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ワンコのいる生活が時間をくれた。

4連休だけど、そんなもんは関係ない。

平日だろうが、週末だろうが、パピー(子犬)の朝は早いのだ。

4時台に起こされる。

起きたらおしっこのチェック、してあればケージから出す。

早朝の排便のタイミングに立ち合わないと、ケージの中が大惨事の状態で起きることになる。

しばらく部屋の中を走らせ、良きタイミングでケージに戻して排便を促す。

上手にできたらまたケージから出す。

一人遊びが上手になってきたので、あとはほっといてソファで二度寝。

最近は早朝からしっかり暑いから、6時には散歩にでる。

近くの学校のグラウンドへ行き、ボールを投げて遊ぶ。

戻ってきてから、7時にワンコにご飯。

パパやぴぃが起きてくるまで、再びソファにて今度は三度寝。

連休の朝をこんな感じで過ごす。

何度寝ても眠い、ずっと眠いけど、ワンコが笑ってるから、今のところ早起きも苦痛ではない不思議。

夜もしっかり老けてからみんなで散歩へ。

ワンコがきてから1日がとてもとても長く感じるようになった。

平日は早い時間から仕事をして、早めに切り上げたらぴぃとワンコとの時間に使う。

今までは時間があることも、すぎていくことも怖かった。

考えすぎたり、何も進んでないと噛み締めるしかない時間を過ごしてたから。

でも今は、長い1日を心地よく大事に生活してる気がする。

ワンコが幸せな時間を運んできてくれた。

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