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一番の宝物のために、できるかぎり笑顔でいたい。

冬休み最終日、今日はぴぃと2人でお出かけをした。

私の誕生日プレゼントをお年玉で買ってくれるというぴぃ。

ぴぃがよく行くショッピングモールに、コスパの良い雑貨屋さんがある。

ぴぃはいつもそこでお友達の誕生日プレゼントを買っていた。

ところが行ってみると年末に閉店してしまっていた。。。

ぴぃ「せっかくこのお店でママに買ってあげようと思ってたのに・・・」

がっくりと肩を落とし、フラフラと隣の婦人服のお店を彷徨い始める。

そこでは最大70%のセール中で、ふとそれに気づいたぴぃは「このお店でママにお洋服を買ってあげる」と言い出した。

多少ファッションにこだわりのある私でも、ぴぃがどんな洋服を選んでくれるのか興味があった。

まんべんなく見て回ったあと選んでくれた服は、ちゃんと私の好みの色と形で、私も嬉しくて、買ってもらってすぐに着替えた。

ぴぃは何度も「ママよく似合うね、かわいいね」と言って満足そう。

私も、ぴぃが選んでくれたことだけで嬉しくて、何度も「ありがとう」と言ってハグをした。

お昼ご飯を食べている時、

「ぴぃ、ママの笑顔が大好きだよ。」

不意に言ったぴぃの言葉が嬉しくて嬉しくて、「ママもぴぃの笑顔が好きだよ。」と急いで返す。

私「笑顔って安心するよね。ママはいつも笑顔でいたいと思うんだけど、難しい日もあったりしてさ。」

ぴぃ「人間だから仕方ないよ。みんなそうだよ。でも、ママは笑顔が一番かわいいよ。」

なんという言葉のプレゼント。

私「なんか幸せすぎてもう今日がママのピークみたいだから、今日で終わっていいんですけど。」

ぴぃ「これからも今日以上のピークをぴぃがあげるから、そんなこと言わないでw」

改めて、ぴぃを授けてくれたことが、神様がくれた大きな大きなプレゼントなんだということを噛み締める。

途中、母からもお誕生日おめでとうのメールが届く。

「あなたは、お父さんとお母さんの宝物」

と書いてあった。

お母さん、私の一番の宝物も、今、目の前にいるよ。

最高の誕生日。


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