美容師さん、ネイリストさん、アイリストさんセカンドサロン持ってます？そもそも必要ですか？⭐️あったら便利？😀

最近の副業の流れや、フリーランスへの憧れ、など、働き方の選択肢が増え
行動できている方も多いですね。
その中で、『セカンドサロン』という言い方をされていた方がいたので、
なるほどな〜っと思った事と、解決案がいくつかありましたので書いておきたいと思います。

現状のサロンがレギュラーサロン（雇用型）
であり、社保なども完備、週休2日・有給ありが前提の話です
（ここが出来ていないと美容学校から紹介もされませんね）

ギグワーク（（たん発の仕事を請け負う）は、自分の都合に合わせて働くことができるのもメリットです。例えば、本業のサロンの休日に、別のサロンで派遣美容師として働いたり、自宅で訪問美容師として働いたり、ネイルを打ち込んだり挙げればキリがありませんね。
１時間　1200でバイトするのもいい・・・・
しかし今回はこの誰でもできるものではないゾーンへの
チャレンジの話である。

体のこともあると思うので
週休2日、をどう捉えるかから行ってみましょう

　休日年間96日　1日2H, もしくは48日のうち1日４H
　年間192時間あったらどうだろう？　

一つのメニューや技術を高価格帯にするには十分な時間だ
　（約１ヶ月だ）

　デザインの棚卸しなどせずに、数年経つと、お客様が固定していき、また先輩の固定し切ったデザインを見ると、ワクワクしなくなってしまうんじゃないでしょうか？

　もう一人の自分、覆面美容師的な『セカンドサロン』
　＊いつもはチャレンジしない、エッジの効いたデザイン展開のみをする
　＊スパのみのケアサロン
　＊ブリーチ特化した・・矯正に特化したデザインをやってみたいなどなど

　待っていては、今のサロンと一緒だ
　セルフプロモーションするんだ。

　ファンを作るために自分は〇〇が得意ですって　

　この辺の葛藤や、行動に落とし込めないのも
　失敗したくないからの気持ちよくわかります。

　今雇用型で、ファンを作るために行動できていなければ、
　フリーランスになったらできると思うかもしれませんが
　そうは簡単にはいきません。
　

　YouTubeなどで学んでも、今のサロンだと・・・・・できない　

つまり、言っても無駄・・・　　いても無駄・・・・

になってしまっていたら、そのサロンは手遅れか
自身が行動一切してないかのどちらかだ。

先ず曜日だけでもお客様をセレクトしてみよう

例えば
　月曜日は新規のお客様のみ
　木金　得意メニュー
　土日　VIP
　この流れが作れたら
　水曜日の午後４〜６時間はセカンドサロン的〇〇メニュー

　　このメニューは時間単価　10,000にする

どうだろう

　別にセカンドサロンがないとできないのは、言い訳なのだ
　

　つまり大切なのは

　残りの時間の使い方、価値観、中身だ。

サロンのオーナー様も、
家賃を払っているオーナー様は、サロンが休んでいる時間が
勿体無いと思ったことありませんか？

スタッフの成長に使用できるように！

　これにはルール、仕組み化が必要です

　規模などによって違いますが、時間について考えたいですね

別の角度から

2023年12月現在、日本人の年間労働時間は約1,680時間です。これは、経済協力開発機構（OECD）加盟国44か国中30位にあたります。
世界平均の年間労働時間は約1,716時間なので、日本は世界平均よりわずかに少ないと言えます。
ただし、日本は短時間労働者の割合が世界で3番目に高いため、労働時間の長さは必ずしも日本人の働き方を表しているとは言えません。

なるほど
この角度からも時間単価・時間価値が大事になってきてますね
このまま減り続けていく流れ・・・
韓国より約３００時間少ないらしい・・
ちょっと心配ですね

どうしても場所をもう一つ欲しいのであれば
　https://note.com/souriant_pso/n/n0a76998026e6

　こちらのエリアでお待ちしてます



セカンドサロンの前にセルフプロデュースでファンをしっかり集めよう

• 何で勝負？

• いつ

• どこで

• なぜ

• どうやって

• どうなれる

　
この辺しっかりやっていったら😄

所属サロンが繁盛していきます・・・・😄

あくまでも
それぞれのタイミングがあります。
やめて飛び出す前に一度しっかりプロモーションできてきたか？
振り返りましょう
AIによって
もっと驚く世界になります。
美容界だけ大丈夫はないと思った方がいい。
そのために、リアルの世界では、どんな方々に
必要とされていくのか、またどういう悩みを解決してお客様の
人生を変えていくのか。
今からでも遅くない
souriant pso と一緒に準備しましょう

最後までありがとうございました。