ツインレイと回避性愛着スタイル
みなさんこんにちは。Source∞ツインレイです。
今回はツインレイと回避性愛着スタイルというテーマでお届けします。
みなさんは愛着スタイルというのをご存知ですか?
これは幼少期の頃の親から受けたスキンシップの傾向で、ある程度対人関係に対するパターンが決まるというものです。
今回はそんなツインレイたちに多い愛着スタイルについてお伝えしたいと思います。
1.愛着スタイルの種類
愛着スタイルは大きくわけて4つあります。
①安定型愛着スタイル
→幼少期の頃思う存分愛情を受け、対人関係に問題を抱えていないパターンです。
相手の愛情を信じ、同じ分だけ返すことができ、恋愛もスムーズに行えるタイプす。
②不安型愛着スタイル
→常に相手の顔色を伺い、相手からの好感を得られないと不安になるタイプです。
依存や束縛しやすいタイプです。
③回避型愛着スタイル
→感情を伴う深い対人関係を避ける傾向にあるパターンです。
なかなか相手を信用出来なかったり、急に距離を詰められると避けてしまうタイプです。
④不安•回避型愛着スタイル
→不安型と回避型両面を持っており、いわゆるメンヘラに陥るパターンです。
不安になり相手を追いかける時もありますが、相手を避けたい時もあり、相手から理解が難しいと思われてしまうタイプです。
ざっくり説明しましたが、このような形です。
安定型以外の愛着スタイルは幼少期の頃の育ち方に問題があります。
愛情不足や過干渉、虐待(ネグレクト含む)などを通して形成されていきます。
2.回避型愛着スタイルの私たち
私も私のパートナーも回避型愛着スタイルを持っています。
パートナーより私の方が強くそのパターンが出ていました。
例えば、私はあまり広く交友関係を持とうとしません。
パーティーのような場も苦手ですし、人が集まる場所へは極力あまり出向きません。
また、若い頃は不安型も持ち合わせており、恋愛ではかなり苦労してきました。
相手の愛情を試すように仮病を使うし、メンヘラ過ぎて妊娠したと嘘をついたこともありました。
本当に波動は低くく、今の自分からは想像がつかないほどの人物像でした。
ですが、それがあったから、今があると感じています。
ツインレイはこの回避型愛着スタイルや不安型愛着スタイルの方が多いように思います。
それは無償の愛を経験するための大切なステップであり、必要な経験なのです。
愛されない経験をするからこそ、本当の愛が分かる、そんな感じでしょうか。
3.幼少期を振り返る
私はずっと愛されて育ったと思っていました。
それは母が過干渉だったからです。
いつも気にかけてもらえてると思っていました。
ですが、今になって様々な勉強をするうちに実は愛情不足で育ったという事実が見えて来ました。
父は私と公園で遊んだことはありません。
母は幼い私に強い自立を求め、小さなころから一人で過ごさせるようにしていました。
幼稚園に上がる頃には両親は私の中で安全な存在では無くなり、登園日には朝早くから一人で幼稚園バスを待っていたそうです。
寂しかったかどうかは覚えてませんが、きっと寂しかったと思います。
おねしょしても、転んでも、熱を出しても怒る母でした。
きっと寂しいなんて言えなかったと思います。
こういった経験が私を回避型愛着スタイルへと導きました。
そのおかげで女性ランナーとなり、はじめはツインレイ男性を避けるといった行動に出たわけです。
少し長くなりましたが、みなさんも幼少期の育ち方を注意深く紐解いてみると見えるものがあるかもしれません。
そして両親と和解出来てない方はぜひ和解してくださいね。
今回は以上となります。
一人でも多くのツインレイカップルが一つになれますように。
そして皆さまのご多幸、地球の愛と平和をお祈り致します。
Source∞ツインレイ
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