サイレント期間前と最中の気持ち
ツインレイと出会うとどうしても避けては通れないサイレント期間。
今そんなサイレント期間に苦しんでいる人もいるのではと思います。
私たちツインレイ夫婦はサイレント期間のランナーとチェイサーが通常と逆で、私が一方的に連絡を絶った側でした。
LINEのブロックなど、私からしたのです。
その後半年間音信不通でしたが、私がもう一度ツインレイの彼に会おうと決意したのは彼からのメールのおかげもありました。
仕事がらみで出会っていたのでPCアドレスに連絡をくれたのでした。
よくサイレント期間中は女性レイがチェイサーとなり、ランナー側の男性レイの連絡を待たないといけないと言われています。
ですが、私はけして待ち続けなければいけないとは思いません。
しつこくするのはもちろんNGだとは思うのですが、執着を手放せた先に、連絡したいと思うのであればすればいいと思います。
思い返すと意識の深いところではサイレント期間中も彼と繋がっていたなと思います。
彼も同じ感覚を持っていたようでした。
そんな私たちのサイレント期間中の出来事を綴ろうと思います。
一人でも多くのツインレイカップルのお役に立てれば幸いです。
1.サイレント期間前の気持ち
サイレント期間に突入したのはデートをした直後でした。
私自身彼のことが気になっていましたが、どうしても既婚者であることや歳の差がネックになっていました。
”わざわざ既婚者と付き合わなくても他にいい男はいるだろう”そんな気持ちでした。
そして、私はその時多額の借金を抱えていたこともあり、気持ちに余裕がありませんでした。
悩みが増えるのが嫌だったのです。
全て手放そう。そう思いました。
デートから帰ってきた直後、「もう会えません」とLINEを一方的に送り、そしてブロックしました。
今はすごく愛しているので本当に申し訳ないことをしたなという気持ちですが、その時は本当に余裕もなく、自分の中ではそれがベストな選択でした。
彼の方はというと、突然すぎてパニックになったようです。
すごく辛かったと言っていました。
私たちツインレイ夫婦はこのようにチェイサーとランナーが逆でした。
だからこそ、伝えられることもあると思うのですが、まず前提に、ランナー側は連絡を絶つときはそれがベストな選択だと思っているのです。
ツインレイカップルは顕在意識で考える制限を取っ払い、真実の愛を体現することを求められます。
しかし、最初のうちはどうしても現実世界を見がちです。
男性レイがランナーとするならば、家族がいる人ならその関係に悩むでしょうし、歳の差があれば女性レイに対して申し訳ない気持ちの一つや二つ出てくるわけです。
女性レイのことが気になってないわけではないし、潜在意識の奥底では愛していることを分かっています。
ですが、顕在意識で考える社会のルールなどに負けて、自ら連絡を絶つのです。
それは自分を守るためでもありますが、女性レイへの思いやりも入っているのです。
ですので、最初はチェイサー側は困惑すると思いますが、統合に必要なスッテプです。
ぜひその現状を恐れず、まずは受け入れてくださいね。
2.サイレント期間中の気持ち
サイレント期間中、私はランナー側でした。
自分の生活に追われ、そこまで男性レイのことを考える余裕はありませんでした。
しかし、ふとした瞬間、日常生活の中で時々思い出すような出来事がありました。
それは例えばサイレント期間突入前に彼が車の中でよく聞いていた曲が街中で流れているとか、同じ名前の人を見かけるとか。
今思うとサインのようなものは多く現れていたと思います。
ですので、サイレント期間中全く彼のことを忘れていたかと言われると、そんなことはありませんでした。
その頃のツインレイの彼はというと、最初の頃は浄化反応が日々起こり、心が追い付かなかったそうです。
何もしないのに涙が出たり、私を思い出しては苦しい想いをしていました。
そして、占いなどは基本的に興味が無かったのに、占いに縋っていたようです。
たまたま当たる占い師だったのか、「あなたの好きなその彼女は今恋愛どころではないようです。ですが、相性はばっちりですので待っていればそのうち付き合えますよ。」と言われたそうです。
この占い師の言葉を支えに、日々を乗り切っていたようです。
その間も彼は私のことが”運命の人”だと確信していたそうです。
彼は今でも「こんなに好きになれる人が存在したなんて」とよく言っています。
それくらい、衝撃的な出会いであり、感覚を覚えていた相手のようでした。
以上がサイレント期間前や最中の気持ちについてでしたが、いかがでしたか?
少しでもどなたかの参考になれば幸いです。
質問などお気軽にお寄せくださいね。
一人でも多くのツインレイカップルが一つになれますように。
Source∞ツインレイ
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