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Souのつれづれ

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お疲れさま、そしてありがとう!

これを書いている時には2021年が
あと1時間ほどで終わろうとしています。

今年はカフェ鑑定にはじまり、
占いユニットの結成と間借りでの占いカフェ営業、
そして店舗でのレギュラー出演と
占い師としての活動が大きく広がった年でした。

そのどれもが素敵なご縁あってこそ。
人との繋がりの素晴らしさを改めて実感しました。

関係者の方々、そして占いを受けて下さった方々
全てにこの場を借りて感謝の気持ち

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努力は必ず、、

報われるとは限らない。
非情だけれど、オリンピックの報道を見ていると切実に思う。

だけど、、、
努力をしなければ、勝負の舞台にすら上がれない。

どんなに素質があっても、それに気づかないままなら
そこに光は当たらない。
反対にそこまで才能がなくても、誰よりも努力を重ねれば
その世界で十分輝くことができる。

運も同じ。
棚からぼた餅なんてありえない。
高ーーーい棚にあるぼた餅に手が届くのは
地道

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注文の多い、、

以前の記事でも書きましたが→☆
私は自覚するところでは霊感がありません。

なので、占うときは並べられたカードや
ホロスコープに散りばめられた象徴を
ロジカルにひも解いていくことを重視しています。
そして、もう一つ重要な要素は
クライアントさんからの情報です。

コールドリーディングになるから
「情報を一切聞かずに当ててみろ」的な人がたまにいると聞きます。
幸い、私はそういう方に当たったことはあり

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ライブ感

私は基本的にメール鑑定・オンライン鑑定はしていません。
対面鑑定でしか味わえないライブ感を大事にしたいからです。

本職の占い師さんには、このコロナ禍でそんなこと言ってたら
商売上がったりって言われそうですが、
私は生活費を稼ぐための本職が別にありますので
たとえ鑑定の機会が減ったとしても
あえてそこにこだわりたいのです。

鑑定のことをセッションと言う時もありますが、
まさに占い師とお客様が醸し

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タロット愛?

突然ですが、私、タロットコレクターです。

途中から数えるのが面倒くさくなったけど、
多分、200はあると思う。
全くもって主観的意見だけど、
コレクターと名乗れるのは100を超えてから、と自分では思っているw

今はネットのおかげで英語ができなくても
海外から簡単に取り寄せることができるし、
海外のアーティストの方たちが作るタロットが
とても個性的で、ユニーで、しかも、膨大な数が出回っていて。

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少しずつ

もう今年も半年が過ぎ、
社会も大きく変化している最中だけど、
自分にとっても大きな変化を経験してきている。

それは今までより占いに向かい合う時間を増やすために
選んできたもの。

今まではただやっていて楽しいってだけで続けてきた占いだけど、
この辺りで、自分にとっての占いとは、とか
なんのために占いをしているのか、
占いで何を提供できるのか、、
などなど
考えてみてもいいかなと思ったり。

すぐ

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