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革のお手入れはどのようにしたらいいですか?

下記と同じ文章のものを作品と一緒に同封しております。

・革のお手入れについて
一ヶ月に一回ほど、革用の保湿クリームを塗って頂くと、美しい状態のまま長持ちします。
オススメは「ラナパー」クリームです。
1つ持っておくとカバンや靴の手入れにも使えるので重宝します。
水分にはご注意ください。水に濡れるとシミ、色落ちの原因になります。
水に濡れてしまった場合は、乾かないうちに水に濡らした布で優しく革全体に水を馴染ませた後、
風通しがいい場所で陰干しして頂くとシミが残りにくいです。
乾いた後は革の中の油分が減っているので革用の保湿クリームを塗って下さい。

・キズ、ヨゴレがついた場合
表面上に付着した汚れであれば、市販の消しゴムで軽く擦ることによって汚れが落ちます。
表面上のかすかなキズであれば、水拭きをすることで目立たなくなります。
革の中まで染み込んだ汚れ、深く付いてしまったキズについては、消すことができません。

・色落ちについて
より自然のままで革の仕上げを行い、染色もまた昔ながらの草木染という天然素材による染色手法を用いています。
その為、色止め加工は複数回施しておりますが、摩擦や水濡れ等によって革からの色移りが起こります。
淡い色の衣服でご使用いただく際には、色移りにご注意ください。


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Sou-no-Iro以外の革製品のメンテナンスにもお使い頂ける優秀なレザークリームです。
一つ持っていれば他の革製品にも使えますのでお勧めします。

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