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休み中に知人のウェブサイトを見て回る

先日まで本業の情報サイトの予告投稿をしてきましたが、ネタは揃ったと思います。夏休み中(2022年8月11日から8月21日まで)に、下書きを始めます。そして、自分のウェブサイトの特長を明確に意識するために、まずは知人・取引先のウェブサイトを見て回ることにしました。

真似をするのではなく、独自路線になにかプラスできるようなコンテンツがあるのか考えるためです。特に資料ページに入れるネタが他にもあれば、もれなくメニューとして加えたいと思います。

色々な業種のウェブサイトが参考になる

専門的な情報を伝えるという点では、異業種であっても共通する部分があるので、人様のウェブサイトを見ることは大事です。

私の場合は、他の専門業者と類似したコンテンツが少ないので、方法論や対策内容が、閲覧者にとっては真逆に見えることがあるようです。本当は、前提条件が異なることによって、仕様書や工法の施工要領が違う部分が多いので、この点を理解していただくことが重要になります。

また、使用する受注生産の製品(防音材など)の特性によっても、費用対効果は異なります。説明の表現に注意したいと思います。表現の仕方を知人や取引先のウェブサイトから学びたいと考えています。

インデックス・見出しの付け方は重要である

専門的なコンテンツほど、タイトル・見出しの付け方は重要です。理想はコンテンツの重要点がコンパクトにキーワードとして表現されることです。

手法など方法論の重要事項を見出しにすると、閲覧者には非常にわかりやすくなると思います。口で言うほど簡単ではなく、専門用語をわかりやすい言葉に置き換えて表現することが、結構難しいです。

とにかく、知人のウェブサイトを見るときは、素直に楽しみながら拝見したい。気になる単語はネットで検索して、さらに関連情報を拾いながら読みたいですね。

これが私の休み中のライトな宿題です。

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