26年間探している答え
大学の研究室(研究員)と建築・都市計画の業務を通算すると約38年が経過して、探していた問題意識の答えが見つかったものもあれば、現在の本業(防音設計)のように未だ探し続けている製品(防音材)、設計仕様があります。
本業に限定すると、約26年間探している製品・技術は課題があり、自分の理想には届いていません。私も現役エンジニアとしては残り時間は多くはないです。でも未だ諦めてはいません。
教訓として分かったのは、机上の理論は現実と乖離することが少なくないという事実です。経験値は重