【洋楽】やばい2人組見つけた・・・ドミ&JDベック（DOMi & JD BECK ）
っていっても、今頃私がびっくりしているだけで、世界では以前から凄いと話題になっていたようですね。
最近ジャズにすごく興味が湧いてきて（前から気になってはいたんですが）聴き漁っているんです。noteのジャズの記事などを参考にさせていただいたり、Apple Musicのジャズ界隈を少しずつぐるぐる回ったりしたり。
そんな時に、空間オーディオとニューリリースに若い二人の（かわいいファッション！）ジャケットのアルバムが出ていて、ふらっと聴いてみたんです。
そしたら、やばい！！！凄い！！！やたらカッコいい！！！でも聴きやすい！（←ジャズについて詳しく何か言えるほどでもなく笑）
凄さは音を聴いていただいたり、下の参照記事の中のYouTube(DOMi & JD BECKで検索してみてください)などの演奏している映像を見ていただけると、何となくわかっていただけると思うんです。（好みにもよりますね）
個人的な感想ですが、キーボードのドミさんも衝撃的ですし、ドラムのJD・ベックさんも奇跡的すぎです。ひたすらずっと観て聴いていられます。ツボすぎ。
ぜひアルバムを聴いてみてください！
少しお二人についてまとめてみました。
2000年生まれ、仏メス出身で、3歳でピアノとドラムスの演奏を始め、パリ国立高等音楽・舞踊学校とバークリー音楽大学に学び、ルイス・コールらとの共演経験があるキーボーディストのドミことドミティーユ・ドゴール（Domitille Degalle）。そして2003年生まれ、米テキサス州ダラス出身で、10歳からドラムの演奏活動を、12歳でプロデューサーとしてのキャリアをスタートさせ、エリカ・バドゥやモノネオン、ジョン・バップなどのバンドに参加した経歴を持つドラマーのJD・ベック。2人によるジャズデュオが、ドミ & JD・ベック。
シルク・ソニックのアンダーソン・パークがユニバーサルミュージックと新たに立ち上げたレーベル、エイプシット・インク (APESHIT Inc.)と名門ブルーノート・レコードと契約し、待望のデビュー。
Ｚ世代の弱冠22歳と18歳にして、ハービー・ハンコック、アンダーソン・パーク、サンダーキャット、フライング・ロータス、ルイス・コール、ザ・ルーツなど名だたるアーティストと共演。その若さやカワイイルックスもさることながら、信じられないほどの超絶テクと音楽的な才能で世界中からの称賛を集め続けています。
この2人は、新しい音楽を私たちに届けるために地球に不時着した宇宙人かもしれない。彼らの音楽は、異常なほど複雑で超絶技巧であるが、〈難しい〉音楽ではない。キラキラしていて、執拗なまでにメロディックだ……。
――ニューヨーク・タイムズ
不時着した宇宙人って表現しっくりきました。
↑この記事の1番はじめの動画Zildjian LIVE! - JD Beck (Featuring DOMi)もすごいです。
https://www.hmv.co.jp/news/article/220721163/
添付させてもらった1番上の記事にも書いていましたが、2人はブルーノ・マーズ＆アンダーソン・パークによるシルク・ソニックのシングル「Skate」を共作していたんですね！
この曲耳が気に入ってよく聴いてたんですよね。私の耳は好きなものに正直なんだなぁと思いました。（私の耳は別人格のように反応します笑）
（Skateについてより詳しく書かれていた記事）
これからの活躍がすごく楽しみな2人ですね！
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