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cityと[Alexandros]

city

 今回は、イントロから漲ってしまう曲を紹介します。

[Alexandros](発表当時は[Champagne])「city」
作詞・作曲 川上洋平

 ギターソロから始まり、ドラムがビートを叩きつける様にスネアを打ち鳴らすのと同時に疾走感のある前奏が始まる。そして、ベースとドラムと川上洋平のヴォーカルのみになり、音のコントラストを際立たせる。時折、ギターがメロディアスなラインで彩りを添える。最小限のサウンドだけでAメロ、Bメロと聞かせた後、サビに入ると同時に解き放たれた様に盛り上がる。静と動。ダイナミックな変化が楽しめる一曲。

 いやぁ、かっこいいですね「city」。[Alexandros]は[Champagne]の時の「Rocknrolla!」をテレビで流れているのを聞いて、「これは、やばい。」となってから、大好きなバンドです。

 イントロのドラムがカッコ良すぎる。そして、「Waitress,Watress!」。

 これまた、イントロから渋い。川上洋平さんの声と、キレのあるサウンドが魅力的な[Alexandros]、もし興味が沸いたなって方は、一度聞いてみては?

それでは、本日はこの辺りで。

失礼します。

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