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感想文「フレデリック『オンリーワンダー』」

音楽

を聴いてる方が集中力が保てます。
なので、勉強とか今みたいに何かを書いたりするときは、無音の方がダメだったりします。音楽のジャンルはできるだけ好き嫌いしないように心がけてます。
人生は短いですから。出会えるものに限りがありますからね。
そのなかでハマったものを聴くって感じですね。
聴かず嫌いはせずに、聴いた上で気に入った曲を聴く。音楽以外に触れる時も。

そんなわけで、最近ハマって聞いている曲を紹介したいなと。

最近ハマってる曲

フレデリックの「オンリーワンダー」

イントロからテンションが上がる。ノリがいいですよね。
Aメロのギターの音が好きで、ボーカルとの掛け合いがいい。
サビへの流れも気持ちいい。
サビもいい。サビからCメロのつなぎも好き。

うーん

音楽の感想って全然書けないな。しっかりと音楽を勉強した事がないので、ここの音作りがうんぬん、みたいなことが書けないからかな。
あ、あれだ、歌詞!歌詞について書こう!

歌詞

「オンリーワンダー」は歌詞も好きで、特に

一番なんかならなくたって君が笑ったんだ
扉を開くのはワンダーテンダーオンリーワンなんだ
出典:フレデリック「オンリーワンダー」

ってところが好きで、そのまま読めば、恋愛っぽい歌詞だけど、君ってのをいろんな解釈にすれば、一番にならなくたって、誰かが、何かが認めてくれることが、ワンダーテンダーオンリーワン。
いい歌詞だわ。ただただオンリーワンであることではなく、ナンバーワンを否定することもなく、誰かに認めてもらえる、何かに認めてもらえる、それこそが大事だし、扉を開くってのは、じぶんの扉でもあるし、相手の扉を開くこととも取れるのが素敵。
途中の

不安だ 変だ 思ったって 辛くったって
誰にもなれない自分がいるんだ
だからあなたはあなた わたしはわたし 君は君なんだ
扉を開くのは君じゃないのか
出典:フレデリック「オンリーワンダー」

ここも、いい歌詞だなと。

扉を開くのは君じゃないのか。

君が開いてくれる、とも取れるし、じぶんの扉を開くのは君だ、誰かじゃない、とも取れる。じぶんの扉を開くのも、誰かの扉を開くのも、あなたであり、わたしであり、君なんだと。
誰もが誰かの扉を開くことのできる、ワンダーテンダーオンリーワンなんだと。とても前向きな応援ソングだな、「オンリーワンダー」。
改めて、好きになったな。

一つの解釈

と、じぶんが感じたことなので、これが唯一の読み方ではないってのが音楽のいいところですよね。気になって聴いてみて、違う感想を持って、それを述べ合い、音楽のせかいが広がる。いいものですね、音楽って。

こんなふうに、音楽の感想もちょこちょこ書いていこうかなと。
内容はヘボヘボですが。
よろしくお願いします。

それでは、今日はこの辺りで。

失礼します。

bow


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