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音楽紹介記事まとめ

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#感想文

感想文「フレデリック『オンリーワンダー』」

音楽を聴いてる方が集中力が保てます。 なので、勉強とか今みたいに何かを書いたりするときは、無音の方がダメだったりします。音楽のジャンルはできるだけ好き嫌いしないように心がけてます。 人生は短いですから。出会えるものに限りがありますからね。 そのなかでハマったものを聴くって感じですね。 聴かず嫌いはせずに、聴いた上で気に入った曲を聴く。音楽以外に触れる時も。 そんなわけで、最近ハマって聞いている曲を紹介したいなと。 最近ハマってる曲フレデリックの「オンリーワンダー」 イン

LIGHTSと紹介

LIGHTS今回は、先日書いたPSPの記事で紹介した「ルミネス」の曲をお届けします。 信近エリ「LIGHTS」 作詞 Eri Nobuchika 作曲 Shinichi Osawa ピアノの和音とヴォーカル、時折シンセサイザーの音が入るだけのシンプルなイントロとAメロから曲が始まる。曲が進むにつれ、音の層が厚みを増して行き、サビで音が溢れ出す。そして、またピアノの和音のみになり、Aメロ、サビと続く。 ラスト、ストリングスの開放的な音ともにサビが繰り返され、またピアノの和音

二人のアカボシと愛してると紹介

キンモクセイと風味堂Apple Musicで少し前に聞いていた曲を探して聴いています。 今回は、久しぶりに聴いて、今でも好きだなって感じた曲を紹介します。 キンモクセイ「二人のアカボシ」 作詞・作曲 伊藤俊吾 2002年リリース 時速84kmで流れる風景のような音と、ヴォーカルの温かいのに憂いのある声が、どこかで見たような気がする切ない一瞬を切り取った曲。 ラジオから流れてきたのを聴いて好きになった曲です。 サビの音の広がりがたまらないです。 風味堂「愛してる」 作詞

cityと[Alexandros]

city 今回は、イントロから漲ってしまう曲を紹介します。 [Alexandros](発表当時は[Champagne])「city」 作詞・作曲 川上洋平  ギターソロから始まり、ドラムがビートを叩きつける様にスネアを打ち鳴らすのと同時に疾走感のある前奏が始まる。そして、ベースとドラムと川上洋平のヴォーカルのみになり、音のコントラストを際立たせる。時折、ギターがメロディアスなラインで彩りを添える。最小限のサウンドだけでAメロ、Bメロと聞かせた後、サビに入ると同時に解き放た