財布をミニマム化してメモを同居させることを考える
おはようございます!
ケイコバです。
今日は「いつでもアイデアを書き残すために財布にメモを同居させる」ということについて書いていきます。
イントロ
今年も今日から仕事が始まります。
なんとなく今年も慌ただしい一年になりそうな予感はしていますが、大きな変化などはだいたい年初に言い渡されるので、そんな意味でも今日はドキドキの1日となりそうです。
さて何回か、アイデアをメモするためにいつでも手元にノートやメモを携帯できないかな?なんてことを書いています。
こんなのとか。
いつでもというと、やっぱりポケットに入るサイズが一番です。
でもポケットにはスマホと財布がすでにいる。。。
どちらかと共存させるにはどんな工夫が必要かな?と考えていったのが今日のお話です。
財布をミニマム化する
スマホはこれ以上小さくするのは難しいですが、財布はまだまだ工夫の余地がありそう。
そもそも財布にいれておきたいものってなんだっけ?と考えると、
- 紙幣(主にチャージ用)
- クレジットカード
- 免許証
- Suica
と言うところに落ち着きました。
もともと硬貨や保険証も入れたいと思っていましたが、
- 硬貨:キャッシュレス主体にしてしまえば不要なのでは?
- 保険証:持ち歩くべきだが、財布に入れる必要あるか?
となり、これらも財布からは取り除けそうです。
(カバンのどこかには入れる場所を作る予定ですが。)
そうすると、いわゆるミニマリスト財布のようなもので十分になります。
現在でも財布はいわゆる小銭入れ的なものをメインにしてしまっているぐらいミニマムなんですが、更に減らせそうです。
財布と一緒に持ち歩く?財布の中に入れてしまう?
財布が小さくできればメモやノートを入れるスペースができるのでは??と思いましたが、よく考えたらメモを財布と別に持ち歩く必要ってあるんだっけ?という風に思うようになりました。
ミニマムな財布だと中に入るサイズは限られてしまいますが、少なくともカードサイズであれば入れることができます。
以前情報カードのミニサイズをメモとして使用していた時期があるので、それならば財布に忍ばせておくことができるんですよね。
それならいっその事、財布とメモを一体化させてしまえば良いじゃないか!と思い、
- メモを財布にしまう
- メモを書く際の台紙も財布に入れるか、財布自体を台紙にする
ということまで財布に求めてみてはどうかと考えるようになりました。
そしてだんだんよく分からなくなる
なんとなく方向性が見えてきた気がするんですが、「あれ?そもそも財布に入れる必要あるんだっけ?」的な考えも浮かんできました。
メモやノートカバーって、カードぐらい入るんですよね。
そうすると、財布というかほぼカードケースであるミニマム財布の機能は、ノートカバーなどに集約可能ということに・・・!?
ただ問題もあって、ポケットに入るちょうどいいサイズのメモ・ノートで、かつカバーが機能的なものとしてちょうど良いものがまだ見つかっていません。
トラベラーズノートのパスポートサイズも良いのですが、ポケットにはやや大きい印象。
ロディアなどのメモ+カバーもサイズ的には良いですが、それほどカードは入れられないという欠点も・・・。
まだもう少し、結論が出るまでには時間がかかりそうです。
終わりに
今日は、「財布をミニマム化してメモを同居させる」に至るまでの考えを書いていきました。
スタートはメモをどうするかの話だったのですが、結果的に財布の中身を見直せたのはそれはそれでよかったかなと思っています。
完全にキャッシュレスはまだ難しいですが、ほぼキャッシュレスの今、財布のあり方は変わってきた気がします。
うまく道具をミニマム化して、必要なものを追加できる余裕が作れると良いですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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