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(映画レビュー)中学生は泣かない(Achtste-groepers huilen niet)

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さーせん。日本語ver.が見つかりません。。

~冒頭~

こんにちは。

今日はオランダの映画。
白血病になった中学生のお話です。
今日の映画は「中学生は泣かない」
こちらの映画を白血病患者目線でレビューをさせて頂きます。

※こちらの作品は2020年7月現在、Amazonプライム会員は無料で視聴出来ます。

~あらすじ~

主演はハンナ・オベーク
中学生で元気なアッキーはサッカーを愛するタフな女の子。そんなアッキーは白血病と診断され、病気との闘いが始まる。高校生になる直前に訪れた不幸の中でアッキーは白血病との中で運命を受け入れる勇気を得る。

~感想~

若年層の白血病は映画で見ても辛いです。
骨髄穿刺に関しては子どもに対して睡眠を伴うような麻酔をするのでしょうかね??
何故、白血病患者は友達と会えないのか?
何故、白血病患者は学校にいけないのか?
何故、白血病患者は髪を切らないといけないのか?
友達って偉大だよね。

不思議な映画です。
白血病の女の子の話なのに、
サッカーの試合を見て泣けるんです。
器用な人間も不器用な人間も世の中にはいます。
でも、人の優しさに触れた時に心が動かされます。

~末尾~

主演のハンナ・オベーク(Hanna Obbeek)は魅力的な演技でした。
1998年生まれ。現在は20代前半でしょうか?
https://www.favortalents.com/talents/hanna-obbeek
で最近の彼女の演技が見られます。
とても良い映画でした。
私にもこの映画の主人公と同じような
素晴らしい同級生が沢山います。
人生における宝物ですね。


それではさようなら!