【 下げ相場に備えよう 】FIREへの旅路 ♯445
米国市場は少し持ち直しました。
しかし、リセッション懸念は強まっています。
インフレが強すぎるため、この押さえ込みには痛みが伴う可能性は高いですね。
私のポートフォリオもこんな状態です。
【 ポートフォリオ1 】
VTI、VEA、VEOといったETFがマイナスになっています。
調子がいいのは
米国債権AGGと
金GLDのETFです。
株が下がれば債権が上がる状態にピッタリはまっております。
【ポートフォリオ2 】
SPYDが中心で
個別株が数銘柄のポートフォリオです。
状況は変わらず、ETFであるSPYDがプラスとなり
その他の個別株がマイナスです。
テスラは700ドル代を脱せず、しばらく1000ドルは遠いですね。
Twitterの買収もどうなることやら。
リヴィアンも変わらず大きくショートです。
【 投資戦略 】
米経済について、悲観的な見方が一層強まってきました。
CPIの結果からの、0.75ポイントの利上は
相当なインパクトでした。
その後に出てくる専門家の推論も以前と違いネガティブです。
この波を受けて投資家心理もマイナスへ振れます。
それを前提に動いていくほか無いでしょう。
つまり、
下げ相場に備えてキャッシュポジションを上げよう!
が、しばらくの間の投資戦略になりそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?