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【13の呪い】 「Apple iPhone13需要減」  投資家のFIREへの旅路 第247回

AppleのiPhone 13の売れ行きが良くなく、年末にかけてさらに落ち込むとのこと。

Bloombergの記事にこのようにありました。

今日は、こちらのニュースをリミックスします。


【iPhone13】

発売から材料の不足により、供給が追いつかないことが要因で、
買いたくても買えない!
売りたくても売れない!

このような状態となってしまった、iPhone13ですが、
前期モデルiPhone 12からの大きな進化がないことから、
13を買うのを諦め、14を待つ人が増えてしまったようです。


【iPhoneの進化】

私のiPhone歴は4からですが、
機種を変えるタイミングは大きなハードウエア面での変化がある時でした。

iPhone5では、今までのモデルよりも、サイズが長くなり、画面のサイズを大きくなったため、買い替えました。

iPhone6では、初の「プラス」が登場し、大画面となったことから、買い換えました。

そこから、7、8は大きな変化が感じられなかったため、見送り、
次に大きな変化となったのが、iPhone Xです。

iPhone Xでは、ほぼ全画面が可視範囲なりましたので、
iPhone6プラスの画面サイズとほぼ同じでありながら、本体サイズはコンパクトになることから、買い替えました。

次の11は、完全に見送りました。
Xとの大きな差が感じられなかったからですね。ミッドナイトグリーンには惹かれましたが!

そして、iPhone12では、デザインが一新され、サイドが四角いデザインになりました。これは、iPhone5的なデザインに戻ったようにも感じられましたが、鏡面仕上げで別物となっていました。

ここで、iPhone13は、見た目的には、12とほぼ変わらず、厚みと重さが増しています。
その分、内部の進化、カメラの性能などは上がっているわけですが、
正直、これ以上の高画質が必要か?
とも、思ってしまいます。。
つまり、性能としては、もう十分になってきていると思います。

【iPhoneの魅力】

やはり、Apple製品の魅力は、デザインにあると思うのです。
中身の性能は、Xくらいからもう十分じゃないでしょうか?

あくまでも、phoneであり、電話と定義するなら、もはや十分すぎる性能を持っています。

車のようになってきていて、走るは当たり前で、
内装が革張りだとか、安全機能がついているとか、ナビ16インチだとか、他社との差をつけるのに、もはや蛇足の粋に入ってきてる装備もあるでしょう。
それで、価格は上がっていくわけですし、
ユーザーからすれば、もう少し昨日は限定的で良いから、安くしてとなります。


【iPhoneの発表のペース】


年一回の新型のペースは落とすべきだと思いますね。
以前は、フルモデルチェンジのナンバリングモデルと、
「S」がつくマイナーチェンジがありました。

つまり、iPhone13は、12S的な進化モデルです。

X以降は、毎回ナンバリングモデルになっていますが、
実質は、
偶数がフルモデルチェンジ
奇数がマイナーチェンジ

と、なりますね。

この傾向をユーザーもわかっていますから、
13の購入は見送る人が多いわけです。


【iPhone14】

そうなると、次の14は、フルモデルチェンとなります。
ノッチがついになくなるのか!
もう、前面の進化ってこれくらいしかないですからね。

背面、側面は、デザインの変更の余地ありですね。
とはいえ、大きなデザインの変化は難しいそうです。

基本的には、廉価モデルは、iMac的なライトなデザイン。
フラッグシップモデルは、MacBookProのようなシンプルかつ重厚なデザインとコンセプトを分けていくことになるでしょう!

変化が楽しみです!!


【まとめ】

iPhone13の需要低下のニュースをリミックスしました。

今後のiPhoneの売れ行きは、昨日よりも、デザインの革新!

これだと思います。

きっとびっくりするデザインを打ち出してくれるでしょう!!








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