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【 Photoshop 】 テクスチャー素材 「.patファイル」を読み込む FirE♯592
Photoshopにネットからダウンロードしたテクスチャ素材を読み込む方法を解説します。
【 フリーテクスチャ素材館 】
こちらのサイトにてフリーの素材をダウンロードします。
好きなテクスチャー選んでダウンロードページにいきます。
■ ダウンロード ボタンに注意
![](https://assets.st-note.com/img/1668760368587-ozBGRO2vA7.png?width=800)
ダウンロードボタンはここです。
ダウンロードボタンがわかりにくく、
初見だと、他のバナーをクリックすること間違いなし。
■ zipフォルダ中身
![](https://assets.st-note.com/img/1668760570385-PeQr4D3CMm.png?width=800)
このようなファイル群が入っています。
その中に、" .pat " という拡張子のファイルがあります。
.patファイルは、Photoshopのテクスチャパターンのファイルになります。
.PATファイル:
主に、.patファイル名の拡張子は、Adobe Photoshop Pattern (.pat)のファイルタイプとフォーマットを指定します。PATは、Adobe Photoshopでパターンを保存するためのAdobeのプライベートなバイナリ形式です。
【 Photoshopに入れる 】
テクスチャ素材をPhotoshopで使用するために、パターンとして読み込む必要があります。
① ウィンドウ → パターン と進む
![](https://assets.st-note.com/img/1668760856691-z6iPgbUAqS.png)
パターンをクリックします。
② パターンのハンバーガメニュ → パターンを読み込み…
![](https://assets.st-note.com/img/1668761039327-Fwd58DGZ6f.png?width=800)
パターンを読み込みをクリックします。
③ ダウンロードした .pat ファイルを選択
![](https://assets.st-note.com/img/1668761188400-raMvTTKFNX.png?width=800)
読み込むファイルを選択する画面になるので、ダウンロードした.patファイルを選択して[開く] をクリックします。
④ ダウンロードしたテクスチャが入る
![](https://assets.st-note.com/img/1668761233020-R8pJjYa53P.png)
ダウンロードしたテクスチャーが読み込まれました。
⑤ 新しいレイヤーを作る
![](https://assets.st-note.com/img/1668761394860-VK2Sx1roEH.png?width=800)
長方形にテクスチャーを指定します。
![](https://assets.st-note.com/img/1668761432669-QVSlEGSP9M.png?width=800)
このままだと、テクスチャーの倍率が大きすぎて違和感があるので、調整しましょう。
⑥ 倍率の調整
レイヤーのサムネイルをダブルクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1668761505761-zGcKNTImWM.png?width=800)
パターンの調整を行うボックスが開きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668761563714-dx6ERxoBTN.png?width=800)
比率:を30%くらいにします。
![](https://assets.st-note.com/img/1668761615857-dCoPJpLXFd.png?width=800)
このような倍率となり、自然なテクスチャーとして使えるようになりました。
【 まとめ 】
Photoshopにテクスチャ素材を読み込む方法を解説しました。
WEBサイトの印象を大きく左右するのがテクスチャーです。
さりげなさを忘れずに、使いどろこに注意して使う必要がありますね。
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