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肌荒れあるある

こんにちは。
今日は、ひどい肌荒れを経験したわたしのリアルな「肌荒れあるある」を書いてみます。

わたしは人生で2回、ひどい肌荒れを経験しました。
肌荒れの記事を書こうと思ったのですが、ちょっと長くなりそうだったので、今回はあるあるの記事にしてみます。

何をしても治らなくて、もう治らないんじゃないかと思う

これ辛いですよね。
高い化粧品、枕カバーを頻繁に取り替える、頬杖をつかない、マスクをする、W洗顔をする、おでこを出す、食生活を気をつける、よく寝る、顔を触らない、皮膚科に行くとか、肌荒れに苦しんでいる方って、本当に色々試して頑張っているんですよね。
でも全然治らない時がある。
よーく、よーくわかります。

わたしもそうだった。

でも、その努力でいつか絶対に絶対に治りますからね!

顔を見られるのが恥ずかしい

わたしは一時期、顔が真っ赤になって外に出たくないと毎日泣いていたことがありました。
仕事の時はなるべく顔を上げないようにしていました。

どんどん自信がなくなるんですよね。
でも肌荒れしていても、だんなはずっとわたしのことを「かわいいよ」と言ってくれていました。
気にしすぎずに開き直る方が、良い方向へ向かう気がします。

化粧で隠すしかない、すっぴんよりマシ

今は化粧品を持っていないのですが、化粧をしていた時はもう必死で肌荒れを隠していました。
顔が真っ赤だったので化粧で赤みを消すために緑色のコンシーラーを使っていましたが、だいぶ隠せました。
どんどんテカテカになるので、常に化粧を直していたんですけどね。
すっぴんで出かけるより全然マシ。

でも、肌荒れしている顔に化粧も良くない気がして、罪悪感がありました。

周りからの言葉にこころが折れる

肌荒れしているわたしの顔を見て周りの方が、「ちゃんと食べてる?」、「ちゃんと寝てる?」とよく言ってきました。
心配してくれているのかもしれないけど、内心「食べてるし、寝てるし」となんだか惨めな思いをしました。
「まるでわたしが清潔感ない人みたいじゃん」とすごく落ち込みました。
それから顔を見られるのが怖くなりました。

きっと同じような気持ちになった方もいるのではと思ったので、伝えたい言葉があります。
もうあなたは十分がんばっています、気にしないで!
少なくともわたしはあなたの味方。

鏡を見るたびに落ち込む

ひどい肌荒れをしてから、肌荒れしているところがないかよく鏡を見る癖がついていました。
そのころはどこにでもニキビがあったのでよく落ち込んでいました。

少し肌が綺麗になってうれしくなっていても、「いや、まだどこかにニキビがあるかもしれない」と必死に確認していました。
で、大体見つけて落ち込むんですよね。

鏡を見なければいいのに、どこが治ってどこが荒れているのか把握したかったのかな。
完璧主義な性格がここで発揮されてしまった。

顔を動かすと肌荒れしている(しそうな)ところが突っ張って気になる

また「やらなければいいのにシリーズ」。
肌荒れしていると、肌だけではなく心も大変敏感になるんですよね。

で、肌荒れの突っ張りを感じると、「うわ、これから出てくるやつだ」ってなる。

すぐ治るニキビか、長引くニキビか判断できるようになる

これは、もはやすごいです。
ニキビの見た目と触った感じで、すぐ治るのかどうか大体わかります。
だんなもわかります。笑

また、いいのかわからないけど、白いニキビは潰して血が止まるまで綺麗なぬるま湯を出しっぱなしにします。
私たちはそれで治る。笑

まとめ

いかがでしたでしょうか。
少しでもこころが軽くなったり、面白いなと思っていただけたらうれしいです。

だいぶ肌荒れが改善されたわたしでも、肌荒れはします。
うまく付き合って行きたいものですね。

また、ココナラで繊細さん非繊細さん向けにアドバイスのサービスを行っております。
よければこちらもご利用してみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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