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毎月配当ポートフォリオ(2023年7月)

当記事は自分の株式投資記録を残す為に公開しており、推奨するものではありません。 当記事の情報によって、損害、不利益等が生じましても、一切の責任を負いません。ご自身の責任の下でご利用ください。


投資方針

  • 毎日500円外貨積立を行う

  • 積立外貨分を証券口座に買付余力反映する

  • 第3金曜日に銘柄を購入する

  • 配当は再投資する

  • 購入銘柄はおおよそ積立外貨+配当の範囲で買えるもの

  • 購入の優先度は評価損益率がマイナスのもの

  • 買付端数の外貨はMMFの買付を行う

500円×20営業日=1万円が1か月の投資目安。第1回の投資だけは既存積立外貨から買付ける。外貨端数については、証券口座の外貨には利息が付かないので、MMFを利用する。端数利用するときはMMFを適宜売却する。買い付けるMMFは、ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド。

当月の外貨積立(買付余力)

2023年7月21日(金)買付余力:US$93.12
 うち外貨積立:US$88.01(平均買付:US$142.02)
 うち持越資金:US$4.08
 う ち 配 当 金:US$1.03

購入銘柄

前日終値を指値として当日注文。

2023年7月21日(金)買付結果:US$89.30
2023年7月22日(土)持越資金:US$3.82

  1. AT&T インク(4株)

  2. ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(1株)

2023年7月21日オープン前

配当

  1. コカ コーラ:US$0.34

  2. アルトリアグループ:US$0.69


毎月配当米国株ポートフォリオ

2023年7月21日(金)買付のポートフォリオ。


毎月配当米国株ポートフォリオ(2023年7月21日現在の値)


毎月配当米国株ポートフォリオ(2023年7月21日現在の値)

コメント

毎月平均して配当が1ドル程度見込めるので、円安で積立買付が少なくなりがちな部分をうまい具合に補助でき、いい感じに再投資できました。

AT&T、同業のベライゾンもマイナスニュースで下げ基調。少し持ち直しつつあるものの、当面は低い水準で推移しそうな感じです。あきらめて買い時と腹をくくります。しばらくは毎月購入かもしれない。

ウォルグリーンまた下げてます。少し回復の兆しが出てきたので頑張ってほしい。ティムケン、シスコ、HSBCは好調です。特にティムケンは予算で買えないところに到達してしまったので、買い増す機会がないかもしれません。

若干の評価損を計上しつつも、円安効果もあり全体的には調子が合っていてポートフォリオとしては堅調な感じです。年末にかけてネクステラ、ユニリーバを買い増ししてみたい気持ちがありますが、円安になってしまうと厳しい展開ではあります。果たして市場の動向やいかに。

運用期間

2023年4月21日(金)~2024年4月19日(金)

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