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高校時代に立てた10年計画。わいはしっかりと歩めているか。

どうもわい事わいです。
わいは高校生時代にある計画を立てました。

高校卒業後のタイミングで進路を決める際に、20代をどう過ごしたいか?それに向けどんな進路を歩むべきか?という計画を立てました。

わいはそれを『10年計画』と呼んでます。

実はいま大学院準備に向けて、Personal Statementを作成している段階です。書類を作成するタイミングで人生を振り返ってみようと思いました。

夢を叶えるためのハードルが高すぎた

高校の時に、漠然と『将来は国際協力の世界で生きていきたい』という目標を掲げました。だけど同時に葛藤もあり。自分の人生を消費してまで選ぶ選択肢なのかと悩んでいた時期があったんですよね。

わいには国際機関で働きたいという目標があります。だけど、調べてみるとハードルが高さに凹んでいた記憶があります。

英語力や修士号、職務経験を考えてもハードルは高め。

当時高校生のわいは、『なんだかんだ10年間の道筋を建ててみたら案外上手くいくのではないのか?』と思っていたんですよね。

それがわいの『10年計画』の全貌でした。

実は一瞬挫折してるんですよね

まずわいに必要なのが英語力。まずは英語を頑張る。そこでまずは大学卒業を目標としていました。

……


だけど大学時代に挫折しそうになっているんですよね。

こちらはコミカレの卒業式の写真です。四年制大学の卒業式はコロナで中止でした。


コミカレ卒業くらいで現実を考え出すんですよね。アメリカの大学は、学費高すぎるし、短大卒業して働くのもありじゃないかなぁ。

心の奥には『どうせ無理だろう』という想いがありました。

だけど、留学先の友だちや家族、切磋琢磨できる存在が沢山いたおかげで何とかブレずに、米国大学卒業という目標を達成できたんだと信じています。


いまが折り返し地点になってる

10年計画のゴールは、修士号を取るまでと決めてたんですよね。

大学卒業→社会人生活→大学院生活
(ここまで達成するので10年として考えてました)

今は社会人生活編です。
留学するためのお金を稼ぎながら、実務経験を積む期間を設けています。社会勉強の為に、日本の企業で働いていますが、JTCの雰囲気に心をボッコボコにされながら生活している毎日です。

2021年の下半期は、『仕事やめてぇ、つれぇ』しか言葉を生成しない生き物になっていたのです。だけど社会人歴も1年半になりそうなので、そろそろ現実的に留学計画を詰めていきたいと思います。

お金を稼ぐ大変さを知る

タイトルの通り、お金を稼ぐってすごい大変なんですよね。わいは馬車馬のように働いています。サービス残業が多いし、プライベートが皆無なので心が疲弊します。

今年一年働いて、なんとか200パイナップル🍍貯金することが出来ました。おかげさまで大学院に行くための学費代はカバー出来そう。あとは生活費を稼ぐ為に100パイナップル以上貯められたら、1年間の学生生活に戻る事が出来そうだと思っています。

理想はあと10ヶ月で100パイナップルを貯めたいです。慎ましく生活していたら何とか貯めることが出来そうです。がんばれ自分。よかったらサポートもお願いします。

スタート地点に立つ為に10年費やす

わいは目標に向けて走っている段階です。10年間で自分を磨いて、勝負をかけたい。そんな気持ちで頑張っています。だけどアレもこれも必要だなぁ。他の事に目移りして足元が崩れそうなことも多々あります。だけど何よりもやりがいに感じている事が、RPGゲームのようにレベルアップする感覚とか仲間集めをしてるような感じが楽しいと思えています。

お金稼ぎというタスクを完了させて、修士号を目指す。わいの10年計画も最終章間近。来年はもっと目標に近づいて行く年になるはずです。

来年のノルマはこちら
①職務経験を2年以上にして国際機関に行く為の募集要項を達成する
②留学貯金を300パイナップルにする
③大学院からオファーを貰う

来年はこの3つを達成できれば上出来。ブラック企業で働きながら大学院準備は大変です。だからまずは①②を達成する事を目標にしていきます。

来年は耐える年。だけど笑顔で生き残れるように一歩づつ踏み出していきたいと思います。長々と自分語りをしてしまいましたが、また来年もよろしくお願い致します。まる

いただいたサポートは、大学院編に向けての準備費用として使用させていただきます。いつまでも夢に向けて走り続けます。まる