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日本代表🇯🇵 カタールW杯 メンバー考察 Pt.1

森保さん、先日視察したフランクフルトーバルサ戦にW杯で戦う上でのヒントを得て、従来の4-3-3から、フランクフルト式3-4-2-1に変更する模様。

初戦で戦う、ハンジ・フリック率いるドイツは、4-2-3-1もしくは3-4-2-1。

3戦目で戦う、ルイス・エンリケ率いるスペイン代表は、いつもの4-3-3。

ちなみに、決勝トーナメントに進んだ場合、おそらくベスト16であたるのは、F組のベルギーかクロアチアですね…。

日本代表は、現状の4バックだと、ビルドアップ時に前線からのプレスに苦しむことが目に見えてる。

対策として3ボランチの1人が、CBの脇におりて来ることになって、中盤の守備の強度が逆に下がってしまうことが予測される。

また、中盤(ボランチ)3枚は確かにアジアの予選では有効だったが、さすがにドイツ、スペイン相手に優位にボール保持することも難しいだろうし、攻め込まれる時間も長くなることが予測出来る。

ならば、3バックにして、守備時には両サイドが下がる5バックで対応する方が利にかなっている。

ワン・トップ&ツー・シャドーが基本になるだろうが、ツー・トップ1シャドーって可能性も
ある。

ワントップは、将来性も加味して、今シーズン勝負強さを見せてつけている上田絢世を軸に、スピードとゴールへの嗅覚のある古橋と前田。

ツートップなら、上田と古橋という組み合わせもあり。

シャドーは左がフランクフルトで活躍中の鎌田、右がアジア予選で絶対的はエースとなった伊東純也。

南野、久保、堂安もこのポジションの方が生きる。

ブンデスで活躍中の奥川もこのポジションなら生きる。


三苫は、やはり切り札として使う方が効果的?ベルギーでは、左サイドのウイングバックで起用されてるが、日本代表だと前めなポジションで、左サイドに張らせた方が相手にとって脅威になるだろう。

中盤は、守備時は5バック気味になるのため両サイドは右は、コンディションが万全なら酒井宏で決まり。もう1人はオランダの名門AZで活躍している菅原に期待したい。


左は、東京オリンピックで任された旗手と中山で良いと思う。

ボランチは遠藤航と、守田か田中碧。
板倉も出来る。今夏からウルブズに加入する川辺駿も試して欲しい。


最終ライン3枚は、吉田、板倉、富安が理想。
バックアップ陣は、シュツッツガルトでレギュラーとして、活躍中の長身で左利き伊藤洋輝と
フロンターレの主将谷口。


GKは何気に最も不安なポジション…。
足下の技術がマスト。現状のメンバーならシュミットかな…個人的には東京オリンピックで活躍した谷がお気に入りだが、今回はまだちょっとレギュラーは厳しいか?彩音を抜擢するのもありですね。

《カタールW杯 希望メンバー26名》
■GK
シュミット・ダニエル(シント・トロイデン /ベルギー)
谷晃生(湘南ベルマーレ/日本)
鈴木彩艶(浦和レッズ/日本)

■CB
吉田麻也(シャルケ/ドイツ)
冨安健洋(アーセナル/イングランド)
板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
伊藤洋輝(シュツッツガルト/ドイツ)

■RDF
酒井宏樹(浦和レッズ/日本)
菅原由勢(AZ/オランダ)

■LSB
中山雄太(ハダースフィールド/イングランド2部)
旗手怜央 (セルティックス/スコットランド)

■DMF
遠藤航(シュツットガルト/ドイツ)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ2部)
守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)
川辺駿(グラスホッパー/スイス)

■OMF/FW
南野拓実(モナコ/フランス)
鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
伊東純也(ゲンク/ベルギー)
久保建英(レアルソシエダ/スペイン)
堂安律(フライブルク/ドイツ)
三苫薫(ブライトン/イングランド)
本間至恩(クラブブルージュ/ベルギー)

■CFW
上田綺世(サークルブルッヘ/ベルギー)
古橋亨梧(セルティックス/スコットランド)
前田大然(セルティックス/スコットランド)

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