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ミニマリストに憧れて

こんばんは。
とりまめです。

今日はぐっすりと眠れて、朝から快調に仕事がはかどり、仕事が進めれた一日でした。
ご飯当番なのですぐ帰り、晩御飯の支度に取り掛かりました。

今晩のメニューは香川県の隠れソウルフード「かしわバター丼」です。

かしわバター丼は作り方が簡単なので、是非作ってみてください。
まずは、フライパンでニンニクスライスをバターで軽く炒めて、小さく切った鶏もも肉を入れます。
強火で焦がさないように炒めながら、塩、胡椒、醤油で味付け。胡椒を効かせるのがおすすめ。
トロッと煮詰まってきたら、かために炊いたご飯の上にたっぷり乗せて、細ねぎと味付き海苔を散らして出来上がり。
調理時間は約20分。

子供達が大好きな父ちゃん飯です。
#簡単なものしか作れない

ぜひ香川に来た時には、武内食堂の「かしわバター丼」をご賞味あれ。

さて、それでは本題の「ミニマリストに憧れて」というテーマで書いてみようと思います。
是非、最後までお付き合いください。

マキシマリストの上澄みをもらう

今日のテーマは、朝に聴いていたVoicyから着想を得ました。
その放送は、kagshunさんとMBさんの対談です。
#興味のある方は以下からどうぞ。

この対談の中で、kagshuさんとMBさんは自分たちは「マキシマリスト」だと言っています。
Voicyパーソナリティにはミニマリストを軸に放送しているパーソナリティが多く、MBさんはそんな方々と対談するときに言われたことがあると、次のように言います。

「マキシマリストとミニマリストは価値観が逆だけれども、ミニマリストからすると、マキシマリストは物好きだから、そのこだわりは参考になっているみたいです。」と言ってました。

この点にはkagshunさんも同調。二人の共通点としては、「服が大好きなこと」ですが、ミニマリストは、その服へのこだわりのいいとこ取りをすることが効率がいいんだといいます。

例えば、コスパが良く機能性にも優れたこだわりのバックの情報を得て、ミニマリストがそこだけを取り入れるみたいな。マキシマリストがキュレーター役を担っているわけです。

ここには私も激しく同意。

私も身近にファッションに関するメンターがいます。

そのメンターは、アホほど服が好きで、いろんなブランドを知っていながらも、コスパの高いアイテムを知っています。さらに、私の好みも知ってくれているので、何か欲しいアイテムがあれば、必ずメンターに聞いて商品を選ぶという導線ができています。
#私はブランドより、「値段の割に素材とデザインがいい」が好み

そう、自分の弱い部分はマキシマリストの上澄みをいただいて、効率よく生きているんです。
#ただの思考停止では?

ミニマリストに憧れて

私は今までに、何も考えずに自分の欲望のままに無理をして色々なものを手にしてきました。

家、車、時計。
自分が憧れる物欲は満たしてきたと思います。
#マネリテ低いんです。。

後悔はしていませんが、今振り返るともう一度同じものは買わないだろうと思います。
#「一度きりの人生」に取り憑かれている

しかし、最近は反省をもとに色々と勉強する中で、「こうやって生きていきたいと思う自分」が少しづつ見えてきました。

ですが、人間はすぐには買われず欲深いもので、どうしてもいいものに憧れてしまいます。

私が思うミニマリストとは、「清貧」をいうものではないと思っています。
それは、自分に必要なものを突き詰めるということで、いらないものを手放すということだと思っています。

そんな、何にも縛られない自由な生き方をしてみようと思うんです。

そんな中で自分に残ったもの(必要なもの)が、どんなんものになるか見極めていこうと思います。

他人に対してドヤりたいもの(地位材)が残りませんように。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた明日。

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