2023年10月26日の釧路認知症自主研修会は、、、

令和4年度の年間研修テーマは以下の通りでした。

 ZOOMでGet 実践できる支援のアイデア 〜アウトプットで世界は広がる!〜

令和5年度の年間テーマは以下となります。

 アフターコロナの認知症理解を深めよう 
             〜チームや地域から求められる人材へ〜


 令和5年10月の研修会テーマは以下の通りです。


研修会日時  令和5年 10月26日(木) 18 : 30 ~ 20:00

今回の研修会タイトル

働きやすさその2 

    Q どうしたら研修会に参加してもらえるべか?

担当:認定作業療法士・認知症ケア上級専門士・認知症介護指導者

ケアラー支援関係職員等研修ファシリテーター 瀬下 義正

 認知症の人の支援を考える時、支援者側の人間関係や働きやすさもとても大切な要素です。

 「働きやすさ」は働いている人がどう感じるか?ここが一番のポイントになると思います。働きやすさシリーズ全3回のうち、前月の研修は第1回目でした。通所リハビリテーションに勤務している理学療法士さんに現場の視点から研修を行っていただきました。 

 働きやすさシリーズの第2回目は、模擬施設内での研修参加率について悩んでいるという設定を提示します。そして、研修会に参加されている皆さんでアイデアを意見交換する研修会となります。

 さあ、皆さんの施設や病院で自発的に自己学習や研修会に参加するためのヒントとしてどのような工夫を行なっていますか?

自由な発想で模擬施設の良い明日に向けたヒントを考えてみませんか?

みなさんが日々支援されている認知症の人への関わり方や情報共有のヒントになれば幸いです。

配布資料のなかにZOOMミーティングIDやパスワード・各種アンケート送信のためのQRコードも記載されています。 どこからでもアクセスできる環境を活かして認知症の人の支援を考える機会にしてみませんか?


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