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SOUKIという靴下工場

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運営しているクリエイター

#souki

創喜のスタッフ紹介シリーズ 「はじめまして 仕上げ担当のツウトラック38インチです…

創喜のくつ下はたくさんのスタッフがまごころこめて、企画して、作って、包んで、発送していま…

バンナー機って知っていますか?

9月になった途端に続けて現れた大きな台風。 被害に遭われた皆さまにお見舞い申しあげます。 …

麻ならさらりと

今年の立秋は8月7日だったそう。 そう、暦のうえではもう秋なんですね。 そういえば…道を歩く…

「奈良 靴下」で検索してみてください。すると?

昨今、スマホの普及により、インターネットの環境が1人一台、の時代になりました。 SOUKIもW…

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いつもの靴下と旧式編み機で編んだ靴下の違い

分かった気になっている、いつもの靴下と旧式編み機で編んだ靴下(ミドルゲージの靴下とローゲ…

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11月11日はなんの日?

11月11日といえば そう、靴下業界では一番大切な盛り上がるべく日、 靴下の日!靴下を並べた…

良さ伝える事がとっても難しい靴下です

お客様から、とても暖かいメールをいただきました。 その方は卸先の店頭で靴下を買っていただいた方だったのですが、そのお店の方がとても熱心に靴下を説明してくださり、半信半疑で購入したそうです。 「こんな太いリブの靴下は見たことが無い」 「綿の靴下なのにいつも履いているウールのくつしたより暖かい!」 「優しい色が気に入った」 その方が実際に自宅に帰ってから履いてみた履き心地にすごく感動してくださり、感想と共に嬉しい言葉の数々。 何度も何度もよみかえしました。 そのいただい

SOUKIの長い歴史

SOUKIは現社長の曾祖父が90年前に立ち上げた出張靴下工場(でばりくつしたこうじょう)が始…

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コットン100%の靴下ってある?

「コットン100%の靴下ってありますか?」先日出展した合同展示会「大日本市」にてよくお客様…

画期的ワークショップシステム「チャリックス」イベント出店についての(法人向け)お…

奈良県で1927年から続く、小さなくつ下工場ですが、少し変わった取り組みをしています。 く…

高級な靴下ってどんなもの?

近年、靴下はとてもとても安くで売られています。 靴下専門店でもユ○クロでも無印○品でも3足…

SOUKIの2枚看板。日よけアームカバー

SOUKIには隠れた大人気商品の日よけアームカバーがあります。 隠れたと書きましたが、どちらか…

SOUKIはローゲージの靴下を作っている工場です

とても小さな工場ですが、昔からある機械を手入れしながら、国内では生産数の少ない、「ローゲ…

画期的ワークショップシステム「チャリックス」について

奈良県で1927年から続く、小さなくつ下工場ですが、少し変わった取り組みをしています。 くつ下を作る工程が体験できるワークショップ 「チャリックス」 靴下編み機の動力元を自転車(チャリンコ)につなげています。 自転車を漕ぐと靴下編み機が稼働して、自動的に靴下が編みあがります。 体験者自ら糸を選んで、靴下を編んで仕立てまでをその場で行うことができる画期的なワークショップです。 編み機は1990年代にルーズソックスを生産するために作られた小型のシンプルな機械です。 その当