室内で再生野菜を育てる3(豆苗編)

こんにちは、そうかです!
再生野菜の代名詞、豆苗を育ててます。

本当は暑さ対策として「グリーンカーテンにしたい!」と思ってベランダで再生を始めました。
しかし、外に植えて1週間程度で気温が暑すぎて枯れました。
今回は室内で豆苗を育て始めたので、その経過になります!
果たして、収穫はできるのか…?!



蔓が伸びて花が!

豆苗の生育気温は25度前後が適温で30度を超えると成長が止まる、というのは前回の記事で触れましたが、室内を30度以下にキープすることで夏を乗り切りました。

ムラサキの小ぶりな花!
こちらはピンク。同じ苗なのに不思議です。

室内で豆苗を育ててみた経過

前回のnoteは8/28に書いてます。
前回の記事はこちら

https://note.com/souka0225/n/n0eec962becd0

どんどん伸びて、窓枠から飛び出した子も…
育てて実感したのが
暑さと乾燥に弱い!ということです。
気温が25度前後になってからすくすく伸びました。

材料費をかけない節約プランター


私はペットボトルをプランターにしていて、下に根っこが出るように育ててます。
なので、下のペットボトル部分には水をたくさんいれているのですが、それでは足りず上(土の部分)からも水やりをしないと元気がなくなってしまう事が判明しました。


いざ収穫…?!

花がついて、その後ポロっと花が落ちてしまいました。

が、よく見てみると小さい絹さやが!

小さな絹さやが
にょきっと出てきます

収穫までは約1週間

絹さやとして収穫できるのは1週間後くらい。
それ以上育てると、皮が固くなって食感が悪くなります。
もっと育てるとさやえんどうになるそうですが、私はそこまで育てる前に枯らしてしまいそうなので絹さや収穫を目指していきます!

次回、いよいよ収穫です!

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