革命の原点
どうしたらいいかは分からないが、何とかしたいと思うこと。
それが革命の原点であり始まり。
まずは現実と向き合い、大局的に捉える。
私たちが暮らしているこの社会が、どういう風に成り立っていて、今後、どういった流れで進んでいくのか?
様々な社会課題の原因は何なのか?
なぜ変わらないのか?
誰が動かしているのか?
本質は何なのか?
しかし、つい、小さな範囲で物事を捉え、考えてしまう。
今の生活や、出来る限り平穏な人生を送る事を優先してしまう。
それでは何も変えられない。
事業においても、
自社が今、行なっている事業や、
やってきたこと、残してきた結果、
出来ることや、やれそうなことから考える。
それでは、社会を変えることなど出来ない。
大きく捉えよう。
どう在りたいか、そのために何をすべきかを考えよう。
そのために、どんな旗を立てるかを決めよう。
たとえ、どんなに難しく高い壁が立ちはだかったとしても、志を語り、共感を集め、力を集結させて、その壁を突破しよう。
革命は誰にでも起こせるはず。
ただ、やるかやらないか。
何のために生きているのか?
何のために戦うのか?
何のために命を使うのか?
答えのない問いに向き合い続け、愚直に進み続けよう。
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