10年後に死んでも

今15歳の生徒たちが、10年後に、25歳で人生に幕を下ろすとしたら、

学校の授業を受ける価値はあるのか。

子どもが学ぶのは、

現在のため?

未来のため?

「良い大学に入って、良い仕事をする」ために勉強をするという発想は、

未来のために現在を犠牲にするという発想で、

そうすると、25歳で終わる人生なら勉強なんかしなくていいことになる。

学ぶことが現在生きる世界を輝かせる、クリアにさせる、そうでなければ。

そんなクリアでキラキラな現在の延長線にしか、未来はないでしょうが。

たとえ余命宣告を受けたとしても、それでもあなたの授業に参加したいと、そう言ってもらえるような授業が究極やんなー

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