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「境界が引けるようになった」「自分の状態をケアしながら今まで向き合えなかった状況に対面できるように」~8期生修了のご感想集

HSPがととのいながら働く。

そういう個と。プログラム主宰の皆川です。

真夏から始まった8期生の皆さんがプログラムを修了されました。



そういう個と。

社会で働いていて、または働きたいと思っていて
現在なんらかの行き詰まり感をお持ちの方に

マインド(言葉や理論)の面

ボディ感覚(ソマティック) な実際のワーク

の両方からアプローチして

生きづらさを手放し、
自分らしく生き生きと働ける術を身につけていただくプログラムです。

身体とつながるとHSPさんはご自身のオリジナルな強みを活かして
社会で働く方が多いのですが、

『身体とつながる』ということの意味が実際どういうことかわからないと感じている方も、
ご自身の身体の声を聴くことを半年間かけて段々と会得されていきます。



いただいたご感想

一部をご紹介させていただきます。
(掲載許可済のものです)

■受講して変化したこと

境界を作ることがうまくなった。そのおかげで他人の問題まで背負う必要がなくなり、割り切れるようになった。仕事も遠慮したり、引け目に感じることなく定時で上がれるなど、自分を優先できるようになった。
HSPであることに自信がもて、自分を活かせる働き方をしたいと思うようになった。

・怒りを感じることができるようになった
・以前より言いたいことが普通に言えている。
・体の安心感が増した。(自分の身体の中に安心しているような感覚)
・周りと自分の境界線が引けるようになった(自分はあたたかな場所にいるような感覚)
・人や自分を神経的に客観的に見れるようになった。

人に頼ってもいいと思えるようになった。頑張らなくてもいい休んでもいいと思えることで嫌い人も許せる気持ちになれた。自分にも他人にも優しくなれた。5年引きこもりの息子が動き出した。

自分の神経状態がどうなのかわかるようになりました。
まだ上手に活性度を下げることはできませんが、自分や周りを客観的に、俯瞰して見ることができるようになりました。

・他人との境界線が引ける(わかる)ようになった
・「何で、自分はこんな・・・」と思わなくなった(回数が減った)
・自分の気持ちを我慢して押し殺していたが、その時どう思っているかを気づけるようになった
・自分の中に安心というものが実感できるようになった
・仕事は完璧にやらないと、一つの誤字脱字も許されないみたいに思っていたが、別にそんなに完璧じゃなくていいと思えるようになった。そうすると、周りの人に対しても許せる事が増えてイライラが減った

・世の中の人は皆、自分と同じように考えていると思っていたのが、実はこういう人は少数派だったということを知った。大きな驚きだった。
・夫の発する言葉、態度に度々嫌な気分になり、家族内重くのしかかる空気に悩み続けていた。「この人が悪いのではなく、パターンなんだ!」と知り、それ以来「あぁ、またパターンがでちゃったのね~」と思えるようになり、少し気が楽になった。

自分の感じ方に対してアンテナを向ける頻度が増えた。
安心できる人と一緒にいて安心している体の状態を理解できた。

これは気にしすぎの部分かな?境界線を越えたかな?今、感情を引っ張られているな、とかに気付けるようになったし、そこに意識を向ければ、自分を安心のところに戻せるようになってきました。



■ご感想

プログラムでテーマとなっているHSP・自律神経・愛着・働き方などが、ちょうどどれも今の自分が必要としている内容でした。知識を頭で理解することも重要でしたが、それ以上に、教えていただいたボディワークを継続したことや、グループワークで同じような悩みを持つメンバーと対話できたことが、よかったと思います。

教材は自分のペースでできること、何事もペースが遅い私にとってとても有難いことでした。 身体からアプローチすることに興味があり、自分には心のことよりまずやり易いのではないかと思っていたので、身体ワークや自律神経のことを学べたのはすごく良かったです。 私は話すのが上手く出来ないのでグループセッションでは皆さんと上手く話せるだろうかと毎回緊張していました。だけど、メンバーの皆さんの話を聞いて共感したり、気付きがあったり、同じ悩みがあったときはそうしたら良いのかと思うことができたこと、良かったです。

まず、皆川先生、ありがとうござました。理にかなったプログラムの構成で、頭からも体からも落とし込むことができました。
普段まわりにHSPがいないように思えるので、グループセッションでたくさんのHSPの皆様と「あるある」話ができることがうれしかったです。

HSPの皆さんと話できて、私だけではない、わかってもらえる安心感がとても嬉しかった。人生で初めてでした。
皆さんの意見も参考になりました。

グループセッションは楽しかったです。いろんな方の話を聞いて、気付きが多く有難かったです。
参加できてよかったです。「自分だけじゃない」と知ることができたからです。
自分で取り組むワークがあったり、モジュールは内容がたっぷりだけどどれも気づきになりました。公美子さんのお話を直接聞けたり、ソマティックワークをしたり、グループでのお話もうまく話せないながらもアウトプットする大切さも、人の体験を聞くのも勉強になりました。

とても充実した内容でした。
一度HSPについて学んでいましたが、今回受講することでより深く身体に浸透した感じがします。
ワークなども地味なので、一人だと続けることができなかったかもしれませんが、1カ月ごとにみなさんとお会いすることで、ワークを続けることができました。
グループセッションでは、HSPの方々とお話できることが、他では感じることのできない安心の場でした。

パートナーとの関係で、お互いの愛着パターンが分かったので、感情的になってしまっても、冷静になるまでの時間が短くなったように思います。
神経の部分で、「自分を大切にする」とう言うことが分かりました。

プログラムを進めていく中で、これまでの人生で全く意識を向けてこなかった自分の体や自律神経とちょっとずつ繋がることができるようになってきました。その結果、自分の状態をケアしながら今まで向き合えなかった状況に対面できるようになったり、自分の中にあるやりたいことが見えるようになりつつあります(まだまだ道半ばですが…)。

グループセッションで発言することは、特に初め苦手でしたが、
ほかの方のお話を聞くと、気づく事が多いので、とても有意義な時間でした。

以前より自分(身体や気持ち)に意識を向けられるようになった。 いつもではないのですが、体の状態(興奮、緊張、焦り)に気付いたとき呼吸を整えて、気持ちを少し切り替えることができるように。 ゆっくりする時間をより大事に思えるようになった。 自分に優しくしようと思えるようになった。

ご自身の変化について、よくわからない、というご回答も1つありました。
またHSPのグループのなかでも、自分は浮いていると感じた、というご感想もありました。




6回あるグループセッションや
個人セッション(ハチドリスタイルはオプション)で
神経土台を再構築していきましょう。


安心安全感はコミュニケーションの基本、
仕事で強みを出す基本でもあります。

職場や仕事の人間関係に悩む方もどうぞお越しください。
体感からアプローチをかけていくことができます。

モジュール1はHSP概論基礎
モジュール2は非HSPとの感じ方の違い
モジュール3は強みを見ていく
モジュール4は感情はどこから〜自律神経と愛着
モジュール5は自分の価値観と方向性を掘り下げる
モジュール6は総まとめ・振り返り

の構成になっています。

それぞれのモジュールで動画や音声・テキストの講義(15分くらい)が
2〜3日に一度送られてきます。
ご自身のご都合や必要性によってご覧いただくスタイルです。

身体に意識を向ける、なんて昔の人は当たり前でした。
でも鉄道や自動車、エアコンなどの便利なものたちによって私たちは
動かなくてもよくなり、歩かなくても生活できるようになり、
だんだんと自分の身体から離れて頭脳だけで生きるようになったかもしれません。
そうすると、自信や安心、漠然とした違和感などからどんどん解離して
自分が人生のどこを歩いているのかわからなくなってきます。


本当の安心感や自信とともに生きられれば
HSPとしての処理の深さを思い切り強みとして活かせるのに
生きづらさの感覚に足をとられるのはあまりにももったいないです。


HSPの神経処理の深さは強みとして使えます。


そういう個と。プログラムはそんな「生きづらさ感覚」から6ヶ月で自然に離れていけるように設計されたプログラムです。

6ヶ月楽しく、でも真摯にプログラムを体験していただくと
「プログラムに参加して、少しずつ道が開けてきました。八方塞がりだったあの頃はなんだったのだろうと思えるほどです。」ということが
現実に起こります。


次の11期は2月17日始まりです。

<お知らせ>
自分と本気で向き合いレジリエンスを手に入れる
【そういう個と。】プログラム11期のご参加受付が始まりました

そういう個と。プログラムの第11期は2月17日より6ヶ月。
ありのままの自分と出会い、生きづらさを卒業しましょう。

本プログラム内で時間が決まっているのは月に一度あるグループセッションだけ。
ポリヴェーガル理論ベースに進んでいくとご自身の反応パターンがかわります。
あなたはの強みは?そのモヤモヤの原因や働く現場のアサーティブコミュニケーションなどの学びは、約80本用意されています動画や音声のメール講座にて、ご自身の興味と生活時間を加味しながらお選びいただくことができます。

グループセッションは
2月17日の午後7時から始まります。(3h)

土曜日の夜クラスです。
2/17・3/23・4/20・5/18・6/15・7/13
19-22時(最終日のみ23時まで)


■人間関係のお悩みが絶えない方
■常に緊張しすぎて考えすぎてしまうと感じている方
■不安がですぎてしまう、と感じている方
■疲れすぎると思っていらっしゃる方

どうぞご参加ください。


そういう個と。プログラム11期生 詳細・お申込みはこちら



これまでの「そういう個と。」プログラム修了生の声



<HSP強みdeワーキング〜洞察系・共感系・感覚系>


HSPを才能と捉えてこんな見方をすると、シゴトが開けていく。
ワークや実例がたくさん載った代表皆川の著作。


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2/3 2/4は立春企画として
皆川公美子の個人セッション・自律神経ワークシート・ステッカーのプレゼントキャンペーンを行いました。
125名の方、ご応募ありがとうございました!



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