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ユー花園とアーバンフューネスによる共同勉強会について

10月21日、株式会社ユー花園アーバンフューネスの共同勉強会の発表会が豊洲本社で行われ、ユー花園の山田大平社長と一緒に私も参加した。

両社による共同勉強会は10月に入ってから3回にわたって実施され、ユー花園とアーバンフューネス双方から選出された10名の社員が協議を繰り返しながら、最終的に2つのチームから「両社が一緒に目指したいエンディングプランニングの実現に向けたアクションプラン」の実施施策を発表した。

初の試みとなった共同勉強会に参加してくれたユー花園の社員は、平山さん、永野さん、小川さん、髙島さん、藤井さん、森谷さん。我社からは廣間、池田、大町、高山というメンバーで臨んだ。

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発表会では、A班の業務改善チームが「人・物・コスト・情報の活用方法を改善し、顧客にとって高い価値を提供することに繋がる改善」を目的に、ユ
ー花園とアーバンフューネス両社による、事務同士の情報交換ミーティングの定期な開催。花の仕入れ情報や季節の花の情報などをユー花園からアーバ
ンフューネスにお知らせするメルマガをBenchmarkを利用して配信するなどの施策を提案。

B班の価値創造チームからは、打ち合わせの際に「お客様の“想像力”を広げることで、本当にふさわしい葬儀を行う」をテーマに、お客様のご葬儀のイメージを創りやすい、伝えやすい“想像ツール”による施策の提案。具体的は、Adobe Photoshopを使ったCGによる祭壇の作成。さらに、終活や生前葬に前向きなお客様たちに向けた、今までの常識を超えたワクワクするようなご葬儀の提案を積極的に行う施策などが発表された。

2チームの発表してくれた実施施策は、11月に行われるユー花園とアーバンフューネス両社幹部による共同営業会議の場で、各チームのリーダーによって起案され、承認後にプロジェクトチームが発足する予定だ。

参加者の声

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高山 勉強会に参加する前は、現場でお会いするくらいしかなかったので、お互い業務に対して、どれくらいの温度感でやっているか、現場でお会いするくらいしかなかったので、何もわからない状態でした。何もわからないこちらはこれだけ想っていても、ユー花園さん側は「面倒臭い発注もってくるなよ」とか、そんな感じかなと思い込んでいたんですけど、実際にお話しするとまったく違いました。
こちらはこれだけ想っていても、ユー花園さん側は「面倒臭い発注もってくるなよ」とか、そんな感じかなと思い込んでいたんですけど、実際にお話しするとまったく違いました。
季節のお花がどうとか、葬儀がもっとこうなればいいなとか、本当に同じようなお話しが出来たので、パートナーとしてありがたいと痛感しました。それと、今回のメンバーに選んで貰ったという立場から考えても、今やるしかないなと思っています。
季節のお花がどうとか、葬儀がもっとこうなればいいなとか、本当に同じようなお話しが出来たので、パートナーとしてありがたいと痛感しました。それと、今回のメンバーに選んで貰ったという立場から考えても、今やるしかないなと思っています。


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廣間 今回、アーバンとユー花園という枠組みでしたが、ユー花園の中にも現場に出ている方やCGを作る方、業務の方など、色々な立場の人たちが集まって一つの話を進められるのは非常にわかりやすく、やりやすかったです。
今までお会いしたことがなかったユー花園の社員の方が、それぞれの知見から話をしてくれるので、情報もまとめやすかったし、こういう風に新しいものが出来上がって行くんだなあと思いました。
普段はプランナー同士で話して、大体同じ目線であったり、同じ状況の中で話を進めて行くんですけど、勉強会は様々なポジションのメンバーが集まったからこそ、こういう面白い時間を過ごせたのだと思います。