見出し画像

ストラクチャーデッキR -ロスト・サンクチュアリ-新情報雑記まとめ(2021.06.14)

新規収録

画像1

《マジェスティ・ヒュペリオン》
効果モンスター
星8/闇属性/天使族/攻2100/守2700
このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは自分の手札・フィールド・墓地の「代行者」モンスター1体を除外し、手札・墓地から特殊召喚できる。
(2):自分の天使族モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは相手も受ける。
(3):1ターンに1度、自分の手札・墓地から天使族モンスター1体を除外し、自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、この効果は1ターンに2度まで使用できる。
《命の代行者 ネプチューン》
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 0/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。自分の手札・墓地から「命の代行者 ネプチューン」以外の「代行者」モンスター1体を選んで特殊召喚する。フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、特殊召喚するモンスターを「ヒュペリオン」モンスター1体にできる。相手ターン終了時まで、お互いにこの効果で特殊召喚したモンスターをリリースできない。
(2):このカードが除外された場合に発動できる。デッキから「天空の聖域」1枚を手札に加える。
《マスターフレア・ヒュペリオン》
シンクロ・効果モンスター
星10/光属性/天使族/攻3200/守2600
チューナー+チューナー以外の天使族モンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「代行者」モンスター1体または「天空の聖域」のカード名が記されたモンスター1体を手札・デッキ・EXデッキから墓地へ送って発動できる。
エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
(2):相手がカードの効果を発動した時、自分の手札・墓地から天使族モンスター1体を除外し、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。

 新規はこの3枚ですね。どれも悪くはないんですけど、ちょいちょい効果が小粒なのが気になりますね……
 《マジェスティ・ヒュペリオン》は攻撃力が低めな上に、除去が出来るわけではないですし、《マスターフレア・ヒュペリオン》も効果を無効化してないのがうーん……

 《マスターフレア・ヒュペリオン》自体は《神秘の代行者 アース》《マスター・ヒュペリオン》で出せることから、召喚そのものに苦戦することは無いと思うんですけど、墓地送り効果以外のためにそれをするかって言われると結構疑問符。

 最初に出てくるカードってある程度ストラクチャーデッキの根幹になってくるので、もうちょっとこう、パワフルなのが欲しかったところですね。

再録情報

神秘の代行者 アース

《神秘の代行者 アース》
チューナー・効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻1000/守 800
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「神秘の代行者アース」以外の「代行者」モンスター1体を手札に加える。フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、手札に加えるモンスターを「マスター・ヒュペリオン」1体にできる。

創造の代行者 ヴィーナス

《創造の代行者 ヴィーナス》
効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻1600/守 0
(1):500LPを払って発動できる。手札・デッキから「神聖なる球体」1体を特殊召喚する。

マスター・ヒュペリオン

《マスター・ヒュペリオン》
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2700/守2100
(1):このカードは自分の手札・フィールド・墓地の「代行者」モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分の墓地から天使族・光属性モンスター1体を除外し、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、この効果は1ターンに2度まで使用できる。

裁きの代行者 サターン

《裁きの代行者 サターン》
効果モンスター
星6/光属性/天使族/攻2400/守 0
(1):このカードをリリースして発動できる。自分のLPが相手より多い場合、その差の数値分のダメージを相手に与える。この効果は自分フィールドに「天空の聖域」が存在する場合に発動と処理ができる。この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

英知の代行者 マーキュリー

《英知の代行者 マーキュリー》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 0/守1700
(1):相手ターン終了時に、このカードが自分のモンスターゾーンに表側表示で存在し、自分の手札が0枚の場合、次の自分スタンバイフェイズに発動する。自分はデッキから1枚ドローする。

力の代行者 マーズ

《力の代行者 マーズ》
効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻 0/守 0
(1):フィールドのこのカードは魔法カードの効果を受けない。
(2):自分フィールドに「天空の聖域」が存在し、自分のLPが相手より多い場合、その差の数値分このカードの攻撃力・守備力はアップする。

奇跡の代行者 ジュピター

《奇跡の代行者 ジュピター》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守1000
(1):1ターンに1度、自分の墓地から「代行者」モンスター1体を除外し、
自分フィールドの天使族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。
その自分の天使族・光属性モンスターの攻撃力はターン終了時まで800アップする。
(2):1ターンに1度、手札から天使族モンスター1体を捨て、除外されている自分の天使族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。この効果はフィールドに「天空の聖域」が存在する場合に発動と処理ができる。

死の代行者 ウラヌス

《死の代行者 ウラヌス》
チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/天使族/攻2200/守1200
(1):フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキから「代行者」モンスター1体を墓地へ送る。このカードのレベルは、この効果で墓地へ送ったモンスターのレベルと同じになる。

神聖なる球体

《神聖なる球体》
通常モンスター
星2/光属性/天使族/攻 500/守 500
聖なる輝きに包まれた天使の魂。その美しい姿を見た者は、願い事がかなうと言われている。

天空の聖域

《天空の聖域》
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、天使族モンスターの戦闘で発生するそのコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。

天空の宝札

《天空の宝札》
通常魔法
このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できず、バトルフェイズを行えない。
(1):手札から天使族・光属性モンスター1体を除外し、自分はデッキから2枚ドローする。

 代行者と、その関連カードが勢ぞろいですね。こっちも再録しなくちゃいけないカードが多めなので、割と無駄な収録はなさそうな気配。まあこれらを全て使うかって言われると多分そうでもないとは思うんですけどね。

 ちなみに《神聖なる球体》は2枚収録され、《創造の代行者 ヴィーナス》は初のスーパーレア以上での収録となりますね。
 いまいち使い道がないけど面白い効果だった初期からしたらなかなかの出世だと思う。


※定価は1,320円です。


関連記事

その他の情報はこちら


新情報雑記一覧へ

遊戯王記事倉庫へ

蒼風のプロフィールへ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?