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ストラクチャーデッキR -ロスト・サンクチュアリ-新情報雑記(2021.08.04)

新規収録情報

新情報(2021.08.04)

天空の歌声

《天空の歌声》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1000LPを払い、自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。その後、フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、除外されている自分のカードの中から、「天空の聖域」またはそのカード名が記されたカード1枚を選んで手札に加える事ができる。

失われた聖域

《失われた聖域》
永続罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「天空の聖域」またはそのカード名が記された魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
(2):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「天空の聖域」として扱う。
(3):自分の墓地から天使族モンスター1体を除外し、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

 新規収録の2枚。発売日直前に出てくるだけあって強いですねやっぱり。

 《天空の歌声》は状況が限られるものの、墓地と除外ゾーンから手札に加えられるので1対2交換が実現可能なカードですね。
 今回のストラクチャーで出たカードを含めて除外を行うケースが増えてきたので悪くないんじゃないかとは思いますね。ただ、フル投入するカードではなさそう。

 《失われた聖域》はずっと言われていた《伝説の都 アトランティス》と近い形のカードですね。
 要求される場面が多い割には、肝心の性能がいまひとつだった《天空の聖域》の代わりとなるカードで、《天空の聖域》自体のサーチも可能という代物。当然上記の《天空の歌声》もサーチが可能で、状況に応じた立ち回りが可能になっていますね。

 いいんじゃないですかね。結構面白い選択肢が増えたなぁという印象ですね。
 元々《天空の聖域》以外にも代行者とか様々な選択肢があって、独立していたイメージですが、組み合わせも出来る部分が出来てきたんじゃないですかね。

 前回の代行者に関する理解もざっくりなのでこれから全体を組み合わせてみないと実際のデッキ構築がどうなるかは分かりませんけど、取り合えず3箱買う予定なので、折角だから組んでみましょうかね。デッキレシピ。


※定価は1,320円です。


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