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11月のこと

11月は連休でスタートした。連休前にかなり忙しくなったり、連休中も結局あまり休めず、とくに6日は躁がかなり強く出て、その後は鬱状態になった。12・13日も躁→月曜・火曜あたりに鬱と、気分が乱高下する週が続く。19・20日の躁のあと、22・23日は強い鬱が出て希死念慮まで発生したので、あわててメンクリに行き、ラツーダ増量&頓服の処方をもらう。

24日〜28日までは出張兼ねた社員旅行みたいなイベントで、沖縄へ。当初は鬱が出るのではないかとあせっていたが、ずっと似た環境(家と職場の往復+時々外回り)だったのに、良い気分転換になったようで、当初の心配とは裏腹に、たいへん楽しめた。振り返ってみると、少し躁ぎみだったかもしれないが、南国だし、仕方ない。

とはいえ一ヶ月を通して仕事も忙しく、ゆっくりと自分のデスクに座ることもなかなかできなかった。

また、一ヶ月を通して自分の体調を記録し始めてて、おおよそこんな感じ。これを見ると、鬱期と躁期の短期的変動がよくわかるよね。

11月よかったのは、仕事場で双極性障害のことを言えたこと。それに伴うサポートを約束してもらった。

あと、幼少期の経験も関連するのではないかと、思えるようになった。こうやって自分で少しずつ、自分の体調のこととか、考え方と向き合っていきたい。