46歳留学記㉙ やりたいことリスト

ひらめきが止まらないので記録。

⦿やりたいこと
①ゴスペルに触れる、歌う→ご縁でクワイアに入れている、明日ライブに行き、日曜日は礼拝と自分たちのミニコンサート、来週見つけたライブも行きたい。ものすごく達成中!
②療育機関の見学
これは大きな目標。どう考えても3ヶ月で帰る奴にバイトでも仕事は無いと思うので突撃で絶対にどっか見に行く。目星は2箇所つけてある。
③英語圏の生活を楽しむ
これはもうやりつつあるかな。街歩き、観光も、食事も楽しい。お店見るのだけでも面白い。
街歩き、坂つらいからいつか電動スクーターボードに乗りたい。
④ボランティアに参加して人と繋がりたい
1個済。中国の方と知り合って連絡先交換。あとやっぱり福祉系のボランティアやりたいな。
⑤映画、舞台観たい
街中に映画館あり、あとドラァッグクィーンのショーがある。スパークアリーナ行きたい。


おおお、楽しみになってきたぞ。
本当に楽しみにするのが下手なのだ。なぜなら「うまくやろうとするから」=取り越し苦労になるのだ。
無駄だ、そんなもの。自分が心配していた心配事はマジで10割起きたこと無いわ。昨日もこの話をした。

時間の無駄無駄無駄無駄(ジョジョ)
ならその時間英語勉強せーや。
母親とのやりとりで学んだことやろがい。おお、お母さんありがとうな。



今日面白かった事もメモ。
英語の先生に「あなたは何か日本人とは違う。←(笑)髪型も素敵よ。タトゥを入れて帰ったら?」とタトゥを勧められる。
人と違う、ということを言われると嬉しいのだ。
でも、周りに紛れたい自分もいてああああめんどくせ、自分、と思った話。

日本で英語を習っていた時にもカナダ出身の人にも全く同じことを言われたのを思い出した。
そして、前のバイト先の同僚にも「どう見ても普通には見えないから」と言われた。
なら「これがアタシだ!」ともういい加減自信を持って生きたほうが面白いんじゃないか?
この話が出ると大好きな仕事の師匠を思い出す。
やっぱり憧れる。師匠も「自分では意識してないのに奇をてらっていると言われてた」と言っていた。けど、彼女は達観しているからそこを見習いたい。周りの評価が本当にどうでもいいのだ。
よし、師匠に近づいたかな?



ほんとに、母親以外の誰かに責められた覚えは無いのだ。
あ、でもこれも勘違いかも。
子どもながらに「この母親は不安定だから困らせてはならない」という思い込みで振る舞っていただけなのだ。
現に不安定だったけどさ。あ、いや、性格をなじられたことあったわ(笑)思い出しちまったい。
んー母のことばってほんと、よくも悪くも子どもに何かを与えるな。
アタシは育ててもらった立場しか分からんけどさ。

でもその母親の良いことばも覚えているし(もうアタシが誰か分からんけど、まだご存命)、周りの人が本当に励ましてくれるのだ。父ちゃんもね。


自意識の認知と他から見た認知は違うという話だな。


そいでもっと自分を出していけ、ということを心のメモにも刻む。
人生は一度きりだ。だからここに来たんだ。


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