４６歳留学記㉒　やっぱりジャッジしてる

またまた自己分析している。
この真に受ける性格、真面目すぎるのやめてぇな。

まだまだ自己分析してしまうのだが、やはり自分は人に対する時にジャッジしているんだと感じる。
できる自分を見せなくてはと思っている。
あと「いい人」だな。
優劣とか、できるできない、あとは「見捨てられ不安」かな。ひとりになるということなんだと思うな。ああ、ますます自分の母親の影響なのかと思ってしまうが、これは気質でもあるのかな。
あとやっぱり、視野が狭い。楽しむスキルが未熟。
もっとフラットな感情を維持したいな。

周りから見たら楽しそうな人に見えるけど、
自分はそうでもないかもしれない。
楽しいことももちろんあるけど、自分へのハードルとか理想が高すぎるんだと思う。そうなっていない自分に嫌悪感。
肩の力を抜く練習だね。ほんと、これをやりにきたんだ。

自分より大変な人を見て安心する一面は人間にあると思う。
自分にもある。
自分より出来る人だと構えてしまう。
でもこれも相手との関係性だったり、お互いの人間性が絡んでくる。
尊敬できる人はたくさんいる、でも自分と比べてできる人には構える自分がいる。あーくだらないよな。このジャッジ。

前に高橋リエさんが言っていた（大好きだな）
自分も他人もジャッジするという人。
これを辞めると楽になるし、味方が増えると話していた。
まだまだあった、自分のくだらない価値観。
本当にぶっ壊したい。

取り越し苦労ではなく、やってみてどうだったかの実験をいろいろしよう。
勝手な思い込みを抜いて行こう。
自分のプールだ。
自分の世界を徐々に、作っていこう。