気付いたこと備忘録
アタシは何でこの仕事続いてるんだろう?
アタシは何で強い女性に憧れるんだろう?
アタシは何で心理の勉強楽しいんだろう?
この先どうやって生きていきたいだろう?
考えることが好きだけど、考えすぎるのも難点。
自分に向き合って考えて気づいた事をメモしておく。
何でこの仕事続いてるのか?
子どもが面白いから。
子どもに気づかされることだらけだから。
この仕事を通じてアタシの愛着が、インナーチャイルドが慰められているんだろう。
家に帰りたくないことがあった、子ども時代の自分を、自分なりに救おうとしているのかもしれない。
居心地が悪く安心出来ない家がある、同じ境遇の子を何とかしたいという思いからなんだろうな。
だから仕事で、分かってもらえたと感じた時に涙が出るほど嬉しいんだろうな。
強い女性に憧れるのは何故か?
今回Yahooの光浦靖子さんの記事を読んだ。彼女もまた同じく強い女性に憧れる、と。
アタシはつくづく、母を見て『何でこんなに夫に気を遣っているのか?』『夫の顔色を伺うのか』が疑問だし、嫌いな側面なんだと感じた。それは母の生育歴も関係するんだと思う。母もまたアタシと同じように、祖母からあたられて育ってきたのだ。だから、人の顔色を伺うのが身についてしまっている。
母の、父に関する愚痴を聞いて育ったのが私。そりゃあ家庭や結婚に夢持てないはずだ。
母が夢見たであろう温かい家庭。だが、もうその一員になり、家族ごっこをやるのにアタシは疲れてしまった。子はかすがい、はもう嫌なのだ。アタシはつくづく、『◯◯は嫌だ』と親に言うのが遅くなってしまったと思う。『言ってもいいんだ』と言うことに気付くのが遅かった。
母から夫の愚痴として聞く父の姿と、アタシの目の前で見る優しい父の姿があまりにも違いすぎて、どう接したらいいのか分からないのだ。真に受けすぎなのか?割り切ればいいのか?分からん。
そして娘に依存する母にももう勘弁してくれと思う。アタシはあんたの娘なのだ、旦那の愚痴を聞く友だちじゃない。性生活の事まで聞いていられない。身内の悪口を身内から聞く程耐えがたい事はない。
だから強くなりたいの願うのかもしれない。
心理の勉強が楽しいのは何故か?
自分のことを知りたいのだ。自分のこの思考に至った過程を知りたい。
また、人間の思考を探るのは面白い。
これは仕事にも使える。
これからは『願望地縛霊』にならないようにしたい。これも光浦さんの記事を読んで共感したところ。
『あの時ああしとけばよかった』と思わないように、やれることをやりたい。死ぬ時に後悔しないように生きたい。超理想論だな。
過去に囚われず、この先をどうしたいかを考える練習をしたい。
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