どんぐりとドリンク

ロックンロールになれない

どんぐりとドリンク

ロックンロールになれない

最近の記事

死と恋愛と人生について

一人で死んでいくことが怖い。とても怖い。私は1人で生きていないことは理解できている。家族や友人もいる。ただ、死ぬ時に隣にいてくれる人がいない。 私とって恋愛は難しい。私の人生にとって必要ないのかもしれない。もちろん恋愛はキラキラしてて素敵なものだとは理解できる。人生を豊かにしてくれるものだとも思う。恋愛をしてる人の目はキラキラしているし、相手を思う優しい気持ちがあるのも分かる。しかし、私の人生には必要ない。 キラキラしたものを掴んだ瞬間に関係性を外部から強制されてしまうこと

    • あの時選択しなかった選択肢たちへ

      あの時選択しなかった選択肢たちへ 拝啓、「#あの選択をしたから」このハッシュタグを見て思ったことは、人生の選択の中で選択しなかった選択肢、君たちのことだ。 何かを選択するということは、他の何かを選択しないことになる。例えば、大学に進学するということは、高校を出てすぐに就職するという選択をしないことになる。 数多くの選択肢の中から、自分の道を選択して選び取る作業。それは、選んだ後の未来について思いをはせ、ワクワクしたり、不安になったり、とても労力を使う作業だと思う。そして

      • 承認欲求とSNSについて

        書きたいことをうまく言語化できない。そもそも、考えているのか何か自分自身が生み出せるのかもわからない。ただ、出力してみる。 できなかったことはこれまでたくさんある。例えば、勉強、交友関係、恋愛、家族、仕事など思い返すとできなかったことがたくさんある。 勉強であれば、1年間努力し続けれなかったこと。 交友関係であれば、中学1年生の時話してみたかった子に話しかけれなかったこと。高校時代の多くの友人の連絡先を断ってしまったこと。 恋愛だと、自分がどの属性に当てはまるか考えれば考え

        • 失敗と成功

          僕が中学校のときみんなさんご存知定期テストというものがあった。 最初はドキドキしてたくさん勉強して頑張ろうとなる。でも中一の夏休み明けぐらいからだんだん雰囲気とか、やり方が慣れてきたりする。そうすると人間というのはダメなものでサボるということを覚える。 そして返ってきたテスト結果もちろん結果は悪かった。でも特に悪かったのが英語だった。 点数は30点ぐらいだった気がする。 その時僕はやばいこのままでは本当にやばいと思いテストの直しをしてみることにした。 と言ってもテス

          あたりまえ

          朝起きて 歯磨いて ご飯を食べる あたりまえのようで 恵まれたこと どんな日だって新聞は届くし自動販売機で好きなものを買える 一見当たりえのようにいつもそこにあるけど 何か一つがかけたら僕たちに届かない 新聞を届けてくれる人がいるし、自動販売機のボトルを入れてくれる人がいる その場所に届けてくれる人がいなくても感謝できる人間でありたいなぁ という、あたりまえ

          初めまして、書いてみる

          初めまして どんぐりとドリンクです。 ふと、ノートを書いて見ようと思いました。 続くか分かりませんが書いてみよう!(書き続けようと自分に言い聞かせてます。) 何を書けばいいのか分からないのでとりあえず自己紹介 名前どんぐりとドリンク(1人でやってます!) 好きな食べ物 アボカド(好きな食べ物って聞かれて普通な答えを言うのが嫌なだけです) 好きな動物 ぞう(普通な答えすぎて逆に誰も答えなさそうな答え) 好きな音楽 ジャズ(イケてる男子大学生ぽい答え) ハマって

          初めまして、書いてみる