見出し画像

持ち株レポート2021/12/31現在&2021年を振り返る

5月以降は投資への興味がとぼしくなったこともあり、今まで志向していた運用成果重視のマインドが後退。「持ってれば配当もらえるラッキー」なノリに。配当ETFへの投資が増えていきました。といっても最終目標は、資金規模2200万円で毎年200万円の配当収入を得る仕組みを作ること。目標達成に向けて着実に進んでいるのは確かです。ただ、運用成果がどうでもよくなってきたので、短期間にびゅーん、と伸びる銘柄を狙う投機はほぼしなくなっています。かわりに、3から5年で10倍狙えそうな銘柄で、日本株では絶対に買えない夢のあるものをじわじわと買い進めるテンバガー狙いにシフトしています。おかげでポートフォリオはボコボコですw

画像2

NNOXがついに理論株価消失したのが気がかりですが、引当金処理をしたので、もう腹をくくってます。

今年の配当関連収入は468ドル/6000ドル

んー?そんな稼いだっけ?という印象でした。よかったのか、悪かったのかわかりません。年前半にカレンダー投資法で稼いだ額を配当に類する成果、として計上しているので、これは320ドルちょっと別枠で稼いでいます。こっちの投資法を回復させたいですが、満足いく資金量ではないのと、わずかな枠を10バガー狙い銘柄に割いてしまっているので、いつになったら再開するか、というところですね。自分にノルマを定めてもしょうがないので、気が向いたらやる、という考えです(そういう意味では計画立てて資産を増やす投資家のステレオタイプとは、私はかなりかけ離れている)。

追加入金は1368ドル

6000ドルに加えて円枠からの転換や、労働で得た収入から追加した額が総額で1368ドルでした。意外に追加していました。今年は仕事を変えたりしたので、毎月の入金額が増やせそうですが、一方で創業も検討しているので、資金追加をどうするのか、どうなるのかは不透明ですね。

Tポイント転換総額は46969pt

これは2020年の運用開始からの総額なので、実際は半分くらいのはずです。年間決算をしてないので、この推移もあいまいですが、結果として46969ポイントが配当株やグロース株に化けています。6000ドルに対するタダ券比率は10%に迫る勢いです。

ちなみに、この総額は転換待ちの15000ptと、投信まで転換した20000ポイントは加算していません。

ここから先は

652字 / 2画像

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?