【FF10秒、翌日会ってみた】SNSでリアルに会うときに気を付けた方がいいこと
僕はTwitterで「SPACE BAR SOW」とスペースに名前を付け、看板をぶら下げて、飲みながらみなさんとお話しするのが楽しみです。
面白いことがあったので、感想と注意点を紹介します。
SNSを楽しく上手に使うための心構えを書いていますので、シェアしてもらえると非常にうれしいです。
スペースからお会いするまで
その日は、ウイスキーロックを1杯飲み終わるまでお喋りするだけのスペースを開きました。
この日、来てくれたのは
かわいくて仕事ができるふこっちゃん
いつも仲良くしてくれるゴローさん
アルゴリズムを教えてくれるお鶴教授。
この3人と主にお喋りしていました。
SPACE BARでは、基本テーマなしでお話するけど、この日は会社での人間関係やTwitter運用などのお話をしていたと記憶しています。
そこへ彗星のように現れた「すのぴく」さんとまずFF(相互フォロー)になりました。発言者になってもらい、ゴローさんの仲良しさんと判明。
バックパッカーで世界・日本を放浪していることが多いすのぴくさんも、今は関西にいるとのことだったため、軽い気持ちで「飯でもいきますか?」とお誘いしたところ「ぜひに!」とタイトル通りアポイントを取りました。
僕も発言者のみなさんもビックリ!自身も出会ってすぐに飲みに行く約束が成立するのは初めてでした。
当日、大阪で待ち合わせし、適当な飲み屋へ。いろいろなお話を聞かせていただき、楽しい時間を過ごしました。
感想
Twitterで知らない人と会うのは『怖い』イメージがあります。しかし、自分が適正な判断をできる状態であれば問題ありません。
実際に会ったことがある人やオンライン飲み会でより深い仲になった人。
会ったことがなくても、一緒に仕事したことある人などさまざまな繋がりをTwitterで得てきました。
重要なのは、現在の自分にしっかりした軸を持つことです。
対面しないとわからないことってたくさんありますし、すのぴくさんはとても魅力に溢れ、素敵な人でした。
Twitterだけの繋がりから、リアルな友達が増えるって考えるだけでワクワクしませんか?
注意点
Twitter繋がりで実際に人と会うのはリスクもあると覚えておきましょう。以下に注意点を列記します。
1.下心ある人はやめといた方がいい
2.自分と相手が心地よいか?
3.素性を知れるTLか?
この3点をそれぞれ解説します。
下心ある人はやめといた方がいい
人間は基本欲の塊です。色恋、お金……自分がそういった欲に駆られている人は、Twitter経由で人と会うのはやめておいた方が無難です。
自分に下心があると冷静な判断ができません。相手に悪意があった場合、大抵ドツボにハマるでしょう。
自分がリアルでも満たされていて、純粋に相手と友達になりたい人にとってTwitterをはじめとしたSNSは、世界中のどこにいる人とでも仲良くなれるツールのひとつです。
自分と相手が心地よいか?
すのぴくさんとは「FF10秒で~」と言っていますが、ゴローさんの仲良しだから成立したお話です。
もし二人だけのスペースだったとしたらお誘いしなかったと思います。
スペースやオンライン飲み会もそうですが、僕はTwitterで出会う多くの人と仲良くなってきました。
しかし、僕と相手が心地よい時間を共有できるかは別問題。
相手にとっても自分にとっても、楽しい時間を共有できそうな人だけ、深いお付き合いを誘い合うのが健全だと思います。
素性を知れるTLか?
何やってるかよくわからない人は会わない方がいいでしょう。多分、会ってもよくわからないか、詐欺まがいの可能性があります。
僕の経験だと、プロっぽい発信をしていても、リプすると素性が見える人は安心、日常駄々漏れ系も安心。
とにかく自分から見て、その人の素性を知れるTLであることが重要です。
それに加えて、いきなり脈絡のないDMを送ってこないか、botでツイートした内容を無視したリプライをつける人じゃないかもチェックしておくとよいでしょう。
Twitterを健全に楽しむ
Twitterは未だにネガティブなイメージで語られることがあります。実際に身の回りで上手に使っている人は少ないイメージです。
自分の心を正しく保ち、適正な判断ができれば思いつきで行動しても楽しい時間を過ごせます。
noteを読まれた方もぜひ僕の「SPACE BAR SOW」に遊びにきてください。
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登場した仲良しさんたち(登場順)
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