RG28xx 現在のCFWについて個人的まとめ
皆さんCFWを導入しようか迷われてるんじゃないですか❓️
かく言う私もその一人です😅(笑)
今日はRG28xxのOSについてお話しようかなと思います😊
CFW(カスタムフォームウェア)について
皆さんご存知の方は多いかと思いますが中華ゲーム機にはカスタムファームウェアと言う公式が出されたものとは違う、新たな機能を乗せたり或いはテーマ等の見た目を華やかにしたりとカスタム製の高いサードパーティーによるフォームウェアが存在します
それは小型だからといってRG28xxにも勿論存在しています
しかし調べてみると意外と色々あってなにが何やら分かりませんよね💦
特に発売から時間の経っていない機種ではお試しのアルファ版やベータ版が多く、もちろん不具合も沢山確認されます
それでも新しいものと言うのは楽しいものです✨
今日は少しずつですが私の集めた情報を主観を元にですがお伝えできたらと思います😊
また、私自身内容は知っていても適応したことのないCFWも紹介しています、内容が異なるものとなっている可能性もありますのでご了承下さい🙇♂️💦
stockOS(Anbernic公式OS)
CFWを記述する前に本家stockOSを見てみましょう😊
RG28XX V1.0.4 (20240511)
現在、ppsspp、drasticの正式追加となり同じCPU.H700系を搭載すRG35xxPlus等と同等の動きとなりました✨
APPsによるベゼル機能、シェーダ機能、QuickShutdown機能など
公式OSはダメと言われていた時代があったとは今では考えられないようなレベルの高いOSとなっています✨
結論から申し上げると現状は一番安定しているOSはstockOSとなります✨特に初心者さんは現状1択
確かにテーマの変更やRetroarch個々のコアの更新何かは他のCFWには劣ります💦
しかし安定性やRetroarchの初期設定など初心者さんに配慮した作りは、やはり公式さんです🥰
更新も頻繁にありますし、安心して使用できますね😊
Stock OS Mod (cbepx-me)
RG28xx MOD V2.0 20240511
こちらは公式のstockOSを改良したCFWです
特徴としましてはstockOSのバージョンアップに合わせてバージョンを上げ、テーマ変更など容易にできるように調整されています🥰
安定性はstockOSを改良したモノなので問題なく、ランダムRom機能などもあり遊び心もありますね✨
ただ目新しさがあるかと言われると他のCFWと違いstockOSを元としているため余りあるとは言い切れません💦
特徴:stockOS改良版:安定性◎ テーマ変更 ランダムRom 目新しさは無い
muOS beans
こちらは現在ベータ版でmuOS beansのRG28xx版は投資された方のみ使用できる状態のCFWです
(過去のmuOSは使用できるようですが…)
RG35xxPlus、xxH版は先行して一般公開されている為そちらより情報を抜粋して紹介します✨
今までのmuOSはppssppやdrastic、Mupen64Plusなど使用できませんでしたがbeansとなってからは正式に使用できるようになりました✨
また以前からの特徴である素早い起動、簡易メニューから見た目が派手なテーマまで幅広いテーマ変更、画面を切るだけではない省エネsleepモード、portmasterの導入などかなりのアップデートがかかった期待のCFWの一つです🥰
私も正式に公開されたら入れてみたいものの一つですね👍️
特徴:素早い起動 テーマの幅広さ 省エネsleep まだbeansは公開されてない
RG35xxPlus xxH版muOS beansのページ
※RG28xx用のページでは無いので間違って焼かないように💦※
MinUI
MinUIは超計量、シンプルランチャーメニュー、必要な機能のみでゲームに没頭できる作りで多数の中華ゲーム機に適応できる為聞いたことがある方が多いと思います😊
またゲーム中電源を切ってもまたそこからすぐに開始できるQuickShutdownと同様の機能がありしかも高速起動も相まってsleepより快適なんじゃないかと思うくらいです✨
しかしこちらのCFWにはPSP、NDS、Dreamcast、などのコアは使用できずPS1までとなります😰
RG28xxのスペックを活かしきれないのは残念です💦
特徴:シンプルUI 快速起動 即ゲーム復帰 必要な機能のみ PS1までのコア
Knulli alpha
knulliは中華ゲーム機を触っている人はまず知っているであろうバトセラ。
そのバトセラをベースに使ったCFWです😊
portmasterを初めとしたバトセラで行えていたことは一通り行えるようですRG28xx版はまだalpha版で不具合もありますがバトセラベースなので取っ付きやすいのが良いですね✨
特徴:バトセラベース portmaster搭載 取っ付き安い alpha版
GarlicOS 2 alpha
MiyooMiniのOnionOSをご存じだろうか
中華ゲーム機を手に取る方は必ず1度は目にした、聞いたことがあるでしょう、CFWの中でも知名度の高いOnionOS✨
quickshutdownに即ゲーム復帰、ゲームスイッチャーにテーマ変更、boot変更等有用な機能を話し出したらキリがない…💦
MiyooMiniを愛したチームによる傑作OSです❗
そんなOnionOSと対をなし(私が勝手に言ってる)
旧RG35xxをMiyooMiniと肩を並べるまで押し上げたと言っても過言じゃない貢献人、Black-Seraph氏によるGarlicOS
そんなGarlicOSの次世代バージョンがGarlicOS 2 です🥰
この部分だけ記述の熱量の違いで気付く方もいると思いますが、今回紹介したCFWの中でも最も期待度が高いものとなります✨
ただしGarlicOS 2 alphaですが現在はまだ体験版のレベルです💦
かなり期待が高い分続報が待ち遠しいですね😊
特徴:OnionOSと対をなす高レベルの機能(予定)まだalpha(体験版)
当時RG35xxPlusにてGarlicOS2alpha版を確認した際の私のポスト
総括:現状はstockOSを使用するのをオススメ muOS beansやGarlicOS2が正規に発表されたら乗り換えてみる
いかがだったでしょうか?
個人的調べなので間違っていたり、まだ知らないCFWもあるかも知れません💦
しかし、muOS beansやGarlicOS2などかなり期待度の高いCFWが来るとRG28xxの携帯性と相まって凄いことになりそうと期待で夜しか寝られません(仮眠は除く)😋
その他のCFWも気になったら試してみて下さいね😊✨
皆さんがより良い中華ゲーム機ライフを送れることを祈っています👍️
きゅーさんでした🙇♂️
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