JYCフォーラム/第16回全国若者・ひきこもり協同実践交流会@オンライン

前日に急遽思い立って参加したのですが、今年も参加してよかったです。
「同質ではなく、異質な者同士が集まるコミュニティ作りが大切」
「働くことはいいことだ、という価値観が無闇に再生産されることは心配」
「目的を作るのも大切だけど、「いいよー」という受容性も大切」
といったお話しがすごく印象に残りました。

そして、こういった課題の周辺にいる人たちがこんなにたくさんいて、みんながつながりを求めている、ということに、大変心強さを覚えました。

常々、自分達の居場所になにかいい名前はないか、と考えています。
ひきこもり、とか、子ども、とか困窮者、とかのカテゴリーで使う場所じゃなく、誰でも来ていい場所になりたい。
そこは、時に支援者になり、時に支援される側になれる場所でありたい。

そういう場所の名前が、なかなか思いつきません。

今日のお話しを聴いて、やっぱり皆さんカテゴライズされた場所じゃない開かれた場所を作りたいんだな、と感じて、嬉しかったです。

お会いした皆さま、ありがとうございました。

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