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ジョンヒョンに関する記事

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ジョンヒョンに関してわたし(テコ)が書いた記事をまとめています。
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#プルンバム訳

ジョンヒョンはその青さに惹かれる

ジョンヒョンにとって青という色にはいろいろと意味があったんですね。 好きな色は赤と黒だけど、彼自身は濃い青い色になりたかった。 彼にとってはやっぱり感情の表現が重要で、青色は様々な表現が可能な色なのがよかったのかな。 炎の話も面白いですよね。 確かに、炎の中でも青は赤より温度は高いけど、それを二重的だと話す例として挙げるのが、なんともジョンヒョンらしさを感じます(個人的には)。 そうか…色かあ。 彼は共感覚的な色に関する話をよくしていたけれど(サイン会でファンに今日は何色

ジョンヒョン | 時間と記憶

セウォル号の事件があった日の放送なので(プルンバムでは4月16日)そのことを話しているのですが、こういう形で彼の言葉を振り返る日がくるとは思わなかった。 ここが一番響きますね。 時間と妥協せず憶えていようとしたら…か。 やっぱり「絶対に忘れない」「これからもずっと憶えているんだ」と思ったらそうなれるということですよね。 あの日からこれまでもずっとそうやって思って生きてきたけど、この道は正しいと彼に言ってもらえていたんですね。 そして。 このとき、事件からは2年後の日の

『ジョンヒョン』という名前

「ジョンヒョンという発音が僕は好きで、くりくりとした発音がよくて」と話していたジョンヒョン。 自分の名前に満足していると言っていましたが、今日は名前について書いてみようと思います。 ジョンヒョンという名前で呼ばれることを気に入っていたということで、日本でもその話はしています。 「日本語のイントネーションで」と言ってくれるのが日本のファンに対するジョンヒョンのやさしさを感じますね…。 日本では『ジョンくん』と呼ぶ方も多いと思いますが、元々は家族からは『ジョン』と呼ばれてい