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『ジョンヒョン』という名前
「ジョンヒョンという発音が僕は好きで、くりくりとした発音がよくて」と話していたジョンヒョン。
自分の名前に満足していると言っていましたが、今日は名前について書いてみようと思います。
(このインタビューは中国語にも翻訳されるという話から、中国に関する話になって)
―ジョンヒョンは漢字ではどう書くのか。
金偏、金鼓の鐘、釜の鉉だ。全て金偏が入っている。お金をたくさん稼ぎなさいとおじいさんが名付けてくださった。『家でご飯を食べるとき、鐘を鳴らさなければならないほど大きな家で暮らせ』という意味だそうだ。
僕が好きな単語、あるいは聞きたい単語なら、僕は本当に僕の名前を聞くのを好みます。僕は実際「ジョンヒョナ」と呼ばず、僕の名前だけ呼ぶのも好きです。「ジョンヒョン~」こんな風に呼ぶ友達もいて、僕の周りの人たちは僕の名前だけ呼ぶ場合も多くて。
ジョンヒョンという名前で呼ばれることを気に入っていたということで、日本でもその話はしています。
―ファンに言われて嬉しい言葉は?
僕の名前を日本語のイントネーションで呼んでもらうと嬉しい
「日本語のイントネーションで」と言ってくれるのが日本のファンに対するジョンヒョンのやさしさを感じますね…。
日本では『ジョンくん』と呼ぶ方も多いと思いますが、元々は家族からは『ジョン』と呼ばれていると初めて来日したときのファンミーティング(2009年8月)で話をしたので、それで日本では愛称で『ジョン』と呼ばれるようになったんですよね。
(韓国語では珍しい愛称だなあって思います)
わたしはそう呼ばないけど、『ジョンくん』って日本ならではの呼び方でかわいいなと個人的には思います。
좋아 (She is)の 김종현 × 16 も楽しかったですよね。
ファンカムが残っていますが、京セラドームに響き渡る 김종현 × 16 を聞いて嬉しそうにしていましたもんね。
ジョンヒョンという名前。
もっと呼んであげたかったなあ。