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合唱指導・歌の指導が仕事の私の【2020年〜2023年の生活振り返り】良かったこと集め

コロナ前とコロナ禍、そして今へ。
感じたことを書いてみました。

1、猫との時間が増えた
。要するに在宅時間が増えた。時間に余裕がある。

2、練習をじっくり行うことができた。
とにかくピアノを弾く時間がたっぷりできた。どうしてもやらないといけない曲を急いで譜読みするということじゃなく、クラシックをじっくり弾ける時間が持てたことはよかった。

3、自分との対話時間が持てた。

ずっと我慢してたことなど、素直な気持ちにきちんと向き合う。蓋をしていたこととちゃんと向き合うことができました。それはこの先きっと役に立つはず。

4、今までできなかったことをはじめられた
。ブログ(今はあまり書いておりません)やnote,コラムなどを書くことで考えがまとまってきました。

また、YouTubeに自分の演奏をアップしたり喋ることは考えたことがなかったので思い切ってスタートできてよかったです。

5、zoomのオンラインでの打ち合わせ、オンライン講座を受けてみる、
LINEライブをしたり、グループで会話なんていうのもまさかできるとは思いませんでした。これからも新しいことでもチャレンジしたいです。

5、身の回りで助けてくれる人たちの力を感じることができ、感謝できた。これは生徒さん、各所のスタッフの皆さん、家族も。

6、子育てや家族、今までの生き方に対して、じっくり考え、反省。
これは家族にはいろいろと謝りたいことがいっぱいあります。

7、睡眠時間が倍になった
。おーーっと、危なかったです。この先を考えるとあの睡眠時間ではまずかった。とにかく普通によく眠れるようになったことは体にも心にもよかったです。

8、この先の家の中のこと、ものを買う、増やすことについての考えた。
とにかく、ものが多い。この現実に気がついていてもなかなか手を打つことができずにいましたが、今回は買い物ができなくなったので(収入がない&外に行きづらい)物を増やすこともしませんでしたのでこれはよかった。そして、使ってなかったいくつかの楽器や音響機器を使ってくれる人に渡すこともできました。楽器は鳴らしてこそ。

9、少しだけだが楽譜、写真(紙の)やメール、画像、などの整理ができた。(現在はまたぐちゃぐちゃしてきました)

10、動画をよく観るようになった
。YouTubeは音楽のものしか観たことがなかったのですが、ステイしている間にいろいろな人の情報発信を観て刺激された。各分野のスペシャリストは「動画」で示すことが当たり前になってきているし、今は就活の現場でもYouTubeだそうで、観るも撮るもどんどん進んでいて、それにまた刺激を受けています

11、生のピアノ、オルガンの音のよさを再確認。特にコロナ禍は自宅にあるオルガンを活用することができ、童謡や唱歌、宗教曲などを弾くことで音楽の世界の扉がより大きく開いた感じがします。古きよきものをもっと味わいたいです。

12、お金のことをじっくり考えた
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自分のレッスン料やギャランティなどについて考えた。

13、鳥のさえずりやもろもろの音、外の音をゆっくり楽しめた。
特に、朝起きなくていいので夜更かしをして、早朝の音を聴けました。新聞配達の音、鳥のこえ、少しずつ増える車の音、早朝に歩く人たちの声やざわざわ感、外の空の色の変化、自粛期間の外の静けさ、などをじっくり

14、こっそり言います。ずっとずっと喉が疲れてました。

ちょっと使いすぎて疲れていた喉、回復しました。とにかく喋る、大きな声で喋る、歌うのが仕事の大半でしたが、使いすぎだったみたい。
これからは場面によってはマイクも使用しながら、それからとにかくからだを労っていきたい。

大変だったけれど、良いこともたくさんあったと思います。
また少しづつ忙しくなってきたけれど、それは本当にありがたいです。でも前みたいに何もかも!って感じにならないように休息もとりながら楽しい毎日を過ごしたい。

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