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わたしはわたしの脳を信じる。

こんにちは。" sotto, "という名前で、気持ちにそっと寄り添うアクセサリーを作っております、miyuです。

タイトルは、昔書いていたブログのキャッチコピーです。
昔の活動を消そうと思ってブログを探していたら見つけました、この「わたしはわたしの脳を信じる。」という言葉だけは消したくなくてタイトルにしてみました。

わたしは最近、いろんな感情でぐるんぐるんしています、、
共有したいからお話させてください、、!

感情ぐるんぐるん脳パンク身体置いてけぼり


なんかね、正社員にならなきゃ稼げるようにならなきゃ周りの友達は出世して稼いでいるのに私は大学を出て現在正社員にならず稼ぐこともできず何をしているんだあああああああわたし無能ううううううという気持ちに襲われています。

son de motte、稼げていないことから気持ちが不安になったりしてしんどくなるのだけど、でも私はわたしで組織に属したり人と関わったりすることに対するストレスが強くて体調を崩したり。気持ちと身体が追いつきません。

わたしはいわゆる繊細さんだなぁという自覚がなんとなくあるのですが、たまたまyoutubeで中田敦彦さんのYouTube大学の動画がおすすめに出て来て見ていました。

"非繊細さん"の中田さんが話しているのがまたいいのだけど、「幸せの感じ方は人それぞれ」という言葉を聞いて、うわぁあとなりました。
きっといろんなところで触れる言葉なのかもしれないけど、そういえば私、2年前に気づいたんだった、また忘れてた、、

かむばっく5年前の私の決断

さっき、洗濯物を干そうと思ってベランダに出ました。
あれっ、、寒くない、、ぽかぽかしている、、お花がお日様に照らされてぽわぽわしている、、しあわせだ、、、、
そうだった、外のぽかぽかだ〜、あとでお散歩に行って外でコーヒー飲みながらアクセサリーのこと考えよう、みたいな、そういうのが私にとって幸せだったんだ。。

2年前の私が正社員を選ばなかったのはそれで、お仕事は定時で帰ってほどほどにして、家でご飯を作ってまったりしながら自分の時間を過ごして次の日を迎える。それがいいな。
(結果、仕事量が2倍になってもお給料は変わらないという現実を迎えるのですが。案の定、心と身体を崩しました。どんまい。)

5年前の私が組織で働かないことを選んだのは、わたしがわたしらしくあるためには組織ではないと思ったこと、体調や気持ちのことを考えると組織に決められたルールでは動きづらいこと、などなど。
空いた時間に家庭菜園をして、小さく出て来た芽が愛おしかった。つくった作品が誰かに届いて気持ちの居場所になったことが嬉しかった。散歩に行って日常に溢れるなんともないものが美しく見えて写真に収める時間が尊かった。

そうだよね、わたしの幸せの本質は、そういうところなんだよね。
たしかに稼げないことで我慢することはある。でも今稼げていないことでしんどいのは、誰かと比べたり、稼げる=すごいみたいな感覚に惑わされたり(確かにすごいんだけどね)、私が稼がないことで誰かに影響が出てしまうと思ったり、そういうところなんだよなあ。

わたしはわたしの脳を信じる。

私は甘えてるんだ堕落しているんだと感じて、とても苦しいです。
でも私のことを決めるのは私しかいないし、きっと納得のいく選択をするのも私だと思う。
30歳までに正社員にならなきゃと焦る、大学を出て年収がこれっぽっちしかないのは恥だ、そんな風に思う。思うの、でも、果たして正社員になることが私にとっての幸せなのかな。
いろんな人の気持ちにそっと寄り添うアクセサリーを作りたい、こんな風に感じる人がいるんだよということを伝えたい、体調が優れないときは休みたい、でも誰にも迷惑かけたくない、ご飯を早く食べようとすると吐きそうになるからゆっくり食べたい、誰にも見られていないところで作業したい、。

こんなことを考えているんだよね、わたしの身体も気持ちも、もっと大切にしていきたいな。

さあどうしますか、。


" sotto, " 気持ちにそっと寄り添うアクセサリー
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