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学童の説明会。
資料の中に学童の父母会は休会にすると言う手紙が入っていた。

代表は上の子の同級生の父親。
保育園時代、上の子の代の頭悪い母親ばかりの中、唯一まともに会話のできる頭の良い父親であった。
今回の父母会休会という判断根拠もとても妥当な内容である。

PTAなど任意組織をいきなり解散とすると抵抗に合う場合、休会という形で様子を見て、その後に解散というのも理想的な形かなと思った。
流石である。

時代の流れにあった形で変化していくことが重要。

彼は保育園の父母会の時も私の要望を理解し受け入れてくれ、大きく改革してくれた。具体的には

  • 入会届の整備:私が提言する前はありませんでした。

  • 入園式時の父母の会の説明会:私が提言する前は何の説明もありませんでした。

  • 入園式後の入会届の配布:私が提言する前は入園式後に怪しいママさん達が保護者を囲い込んできて、個人情報を書くようにと紙を持って個別に迫ってくる儀式がありました。これを書くことにより入会させられます。何も分からない保護者は保育園のものと勘違いしてしまいます(私は怪しいと思ったので、その場では書かず持ち帰り、その後破棄しました)。

  • 非会員の取り扱いについて不利益になることのないよう会則に明記:私が提言する前は記載がありませんでした。実際、父母の会主催行事ではうちの子どもは別室保育をさせられていました(当時はあまりこの辺りの知識がなく、0歳だったので、まいっか、と思って見過ごしていました)

上記提言を全て理解し、受け入れてくれた彼には非常に感謝しております。
会話ができる人がいると嬉しい。


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