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【実例で語る】倍率250倍を勝ち抜いたES構成術+マスコミ変則ES対応法

〇はじめに

こんにちは。宇垣です。
おかげさまで先日執筆したnoteが予想以上の反応を頂き、嬉しい限りです!

前回はかなりコアな部分を突いたnoteだったので、今回は2年かけて導いた私なりの就活の勝ち方について執筆しようと思います。

第一弾(第二弾があるかどうかは知らない)として、絶対に皆さんが通るであろうES(エントリーシート)について語っていきたいと思います。

ご存知の通り、ESを出さずに選考に進めるなんてことはほとんど無く就活生を苦しめる関門の一つだと思います。
事実、私も1年目のESに関していうとかなり落ちました。メインで受けていたテレビ局では8社中4社しか通らないという散々な結果に終わることとなりました。理由はただ一つ。対策という対策を全くしていなかったからです。

そんなポンコツ就活生だった私ですが、対策を重ねた2年目。なんと1社もES落ちを経験することなく就活を終えることができました(もちろんテレビ局も)

特に印象に残っているのが、某マスコミ系の会社でのES。倍率約250倍、通常選考からはほぼ通らないと言われていたにも関わらず、人事部長との面接では

「ES見た時からすごい印象に残ってて会いたいと思ってたんだよね!」

と良い評価を頂き、結果的にもその会社から内定を頂くことができました。

何が言いたいかというと、ESは対策すれば誰でも簡単に武器にしてしまえる。逆に対策しなければスタートラインにも立てない非常に恐ろしい要素です。そんなESに関するノウハウを僭越ながら今回noteにして共有したいと思います。

なお、本noteは私の実例の提示をもとにES構成の道しるべになることを目的としています。生存バイアス的な要素が大きくなることは明確であり、その点に関しては予めご了承ください。

目次
〇ESを書くことの意義とゴール
〇ESの基本構成~宇垣の実例をもとに~
・共通認識編
・志望理由編
・ガクチカ(学生時代力を入れたこと)編
〇マスコミ変則ES対応法
・「黒柳徹子」の倒し方
・「タイムスリップ」で面接官の心を掴め!
〇さいごに


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