見出し画像

子ども目線と親目線

先日、4月から小学校に通い始めた息子に
学校の好きなところは?と聞いたら


『1番はね「すまいる」(学童)
次は「給食」
その次は「休み時間」
あ、あと「図工」!』


と迷いのない返事があった。


そっかー、、、勉強は入ってないんだぁ、、
と、ちょっとガックシしてしまった母。


気を取り直して
とりあえず息子目線で考え直してみると


遊んで(すまいる)
食べて(給食)
休んで(休み時間)
作る(図工)


、、、最高(≧∀≦) !!


私も好きだわー!


しかも、そうやって幼児の時
楽しく一緒に過ごしてきたわー。

となる☺️

子どもから
期待していた言葉が聞けなかった時に
ついつい、変な欲が出たり
心配事がじわりと沸いてきたり。


それは親心なのだと思うし、
これからも尽きないのだとも思う。


でも
子どもの言った事を
子ども目線で見てみようかな、という
ココロの幅を持ちながら
(いつもは難しいかもしれないけれど)
子育てしていきたいなぁ、と改めて思った出来事。


6/14の「子どものあそびの見守り方」
を聞いた後の
お母さん達のお顔が
少し緊張が解けて、
ホッとしたような笑顔だったのは
「子ども目線」の優しさに
包まれていたからのだと思います😊


by なつこちゃん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?