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ロックダウンの息抜き

こんばんわ。

こちらハワイは、夜の10時です。

朝からnoteの記事を書いていたんですが、1900文字くらいまで書いてそのテーマに飽きてしまいました。

あと100文字テキトーに埋めて公開しても良かったんですが、自分でも面白くないものを出してもしょうがないので、いったん原稿を封印することにしました。

ネタとしては面白いので、また気が向いたら書きます。


そんなこんなで、こんな時間に一から記事を書き直しているというわけです。

とりあえずこの記事は気晴らしに書いているので、このままゆるーく「気晴らし」に付いて書こうかな、と思います。


ハワイのロックダウンが始まってもう2週間になりました。

日本でも一部の都市で非常事態宣言が発令されて、今日あたりから本格的に自宅待機の人も多いのではないでしょうか?

日本の今の状態は、ハワイやニューヨークのように強制力がある自宅待機ではないようですが、とはいえ自粛の同町圧力は日に日に増していることと思います。

一部の日本の方々は、非常事態宣言が発令されるずっと前から自粛ムードの中で自主的に自宅待機をしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

外出禁止って、本っ当に退屈ですよね。


家の外に出かけられる、ショッピングに行ける、友達と遊ぶ、そういったあたりまえの幸せのありがたみに、最近気づいた人も多いでしょう。

さて気晴らしですが、僕の場合はたまたま1月に始めたTwitterとnoteは良い気晴らしになっています。

僕の場合、Twitterもnoteもモチベーションにかなりバラツキがあります。

いったんエンジンにがかかると止まらなくなる半面、やる気がない時は一切指が進みません。

Twitterは見る専に回ればいいのですが、書きたくない原稿を書いている時のnoteほどつらいものもありません。

Twitterもnoteも、気が向いた時に呟くくらいの軽い気持ちで投稿するくらいは、良い息抜きになります。

絶対に毎日30ツイートするとか、2000文字noteを書くなんて無茶な自分ルールを課してはいけません。

タスクになったとたんに労働になります。

お気を付けください。


さて、わが家には以前からテレビというものがありません。

当然ゲーム機などというものもかれこれこの20年所有したことがありません。

Netflixとamazonプライムのアカウントは一応持っていますが、嫁の民泊事業のために使っているもので、ほとんど映画やドラマを見ていません。

わが家の場合、気晴らしはもっぱら家族で散歩です。


日本では外出禁止について色々と誤解があるようですが、ロックダウン中でも外出はできます。

必ずしも100%家から一歩も出ないというのは、ちょっとやりすぎです。

コロナに感染しなくても、精神が病んでしまいます。

3密を避け、感染のリスクを最大限避ける努力をすれば、散歩程度は問題ありません。


ホリエモンこと堀江貴文さんも、Twitterで過度の外出自粛による精神への影響を指摘しています。

堀江さんは、刑務所を出所してからしばらくの間、自宅で自粛生活をしていた経験があるのだそうです。

当時はNetflixなんてない時代です。

家で「24」を全シリーズ見たりしていたのだそうです。

堀江さんの外出自粛中の気晴らしは、やはり散歩やサイクリングだったそうです。


わが家には3歳の男の子がいます。

子持ちの親御さんは共感してもらえると思いますが、3歳児のエネルギーを室内で使い切らせることはほぼ不可能です。

活動量が足りていないと、お昼寝の時間になっても寝ないし、夜10時になっても簡単に寝てはくれません。


わが家では、朝起きてからしばらくは庭と室内で鬼ごっこをし、夕方5時頃からを散歩の時間にしています。

お散歩コースは、息子に決めさせます。

彼の気の向くまま歩き回って、疲れたらおぶって帰ります。


ロックダウン中ですが、気晴らしやエクササイズで外に出ている人はけっこういます。

友達と遊んでいる人はほとんどいません。

みんな家族と一緒か、もしくはソロです。

ジョギングや自転車、スケートボードなどでそれぞれ汗を流しています。


以前にロックダウン中でもサーフィンなどのスポーツは問題ないという話をしました。

サーフボードを抱えて自転車に乗っている若者もたくさん見かけます。

郊外の住宅地だからかもしれませんが、その風景は普段と何も変わりません。

ただ一つだけ違うことがあるとすれば、すれ違う人とお互いに道を譲りあって、近づかないようにしていることです。


わが家の散歩は、愛犬のヒメを連れて1時間以上歩きます。

海の見える高台を散歩したり、道端の花の写真を撮ったり、日本のお婆ちゃんとLINEビデオをしながら、ゆっくり歩きます。


実は、コロナの騒動があるまで、家族でゆっくり散歩をすることなんて、滅多にありませんでした。

コロナの騒動のおかげで、家族とゆっくり過ごす時間が確実に増えました。

そう考えると、悪いことばかりでもなかったな、と思います。


家の中に籠ってばかりいても、ストレスが溜まってしまいます。

感染対策をしっかりしたうえで、しっかり気晴らしの時間をとってください。

この変な状況を乗り切るためには、バランス感覚が必要です。


さて、そろそろ2000文字になったので、そろそろ寝ます。

校正はしないでそのまま公開するので、誤字脱字はあしからず。

みなさん、また明日。


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