見出し画像

毎日振り返り|フードビジネスニュースまとめ|2020年8月25日

お疲れさまです。竹下です。

東京は猛暑日が続いていますね。危険な暑さと表現される猛暑ですね…

デリバリーに出られたりと、外で仕事をする方々の体調がとても心配になるレベルですが…ぜひ水分補給はこまめに!

本日は、以下農林水産省よりGo To Eatキャンペーンでの発表があったので、まとめを書きたいと思います。

Go To Eatキャンペーンの対象事業者が決定

9月下旬から開始予定のGo To Eatキャンペーンですが、おそらく需要増が見込めるシルバーウィーク(9月18.19.20.21日)を目標なのだろうと思っています。

そこに向けての、事業者が採択されました。もちろん熟読して制度を理解しましょうということもあるのですが、気をつけたほうがいいこととして…

1. 飲食予約サイトを見直しましょう

消費者からの飲食の事前予約はオンラインでできるように対策しましょう。そもそもWEBで予約できるかどうかで予約率は上がります。

私もいち消費者として、例えばぐるなびで 以下のお店があったとして

・そこそこおいしかったお店 オンライン予約可
・とってもおいしいかったお店 電話予約

絶対に私は前者を選びます。予約のオンライン化は必須と言っていいのではないですかね?

2. 一過性ではなく、常連化をゴールに。消費者心理を整理して漏れなく対策

1兆円以上の予算が投じられる一大キャンペーンになると思いますし、大いに盛り上がる可能性もあると思っているのですが、この機会をきっかけに久々に外食に行くという方も多く出るかと思います。これまでの消費者とは違って、期待値がとても高まっていると考えていいと思います。

ただしながら、外食に出ることに対しての恐怖感・後ろめたさもある人です。ちょっとしたネガティブな体験があるとより一層ネガティブな感情を抱きます。そんな消費者の心理を汲み取って、飲食店は厚めの対策をしましょう。

・クオリティが落ちないようにシフトを厚めに入れる
・感染対策状況を発信して、万全を期す
などなど、店舗の士気をあげて、盛りあげていくことは大事そうですね。

本日は、以上です!

ーーーーーー

また、ちょっと宣伝です。私、以下のシフト管理サービスを運営しておりまして、

ずっっっと無料で使えるプランもご用意しております。上のシフト収集−作成−集計がシームレスに完了できますよ。ぜひお困りの方、御覧ください!


お役立ち情報メディアも…

店長Lab.(店長ラボ)
いけてる店舗運営を科学し、明日の店長を応援するWEBメディア Produced by Sync Up (シンクアップ)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?